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シカによる食害の対策

近年、日本国内の農山村地域ではシカが著しく増加しており、新しく苗木を植栽しても食べられてしまう被害が急増しています。シカ等の食害を低減させるため、シカ防護措置として、新型ツリーシェルターの開発、設置指導と販売を実施して います。また、シカ被害の根本的な解決を図るべく、社有林内での 囲い罠の設 置による捕獲試験など、シカ駆除方法についての研究開発に取り組んでいます。
住友林業グループでは、日本の林業に適した新型ツリーシェルター「ハイトシェルターS」を開発、価格を従来製品の半分以下に抑え、設置の手間も軽減しました。下刈りの省略と、植栽本数を抑えることを組み合わせることで、シカ除けネットで植栽地を囲んでいた従来の造林方法に比べ、省労力化を実現します。

シカによる、植栽されたヒノキへの食害
シカによる、植栽されたヒノキへの
食害
新型ツリーシェルター(ハイトシェルターS)による造林木の防護
新型ツリーシェルター(ハイトシェルターS)による造林木の防護
シカ捕獲用囲い罠の設置状況
シカ捕獲用囲い罠の設置状況