CSR情報

よりエコロジーな住まいづくり
よりエコロジーな住まいづくり

日本国内では、少子高齢化などを背景に人財の確保が経営における大きな課題となっています。
住友林業グループでは、多様な働き方や女性社員の活躍を支援する制度を拡充することで、
次代を担う優秀な人財の育成と確保に努め、性別、年齢、国籍、人種、宗教、障がいの
有無などにかかわらず、いきいきと活躍できる職場づくりを推進しています。

住友林業は、多様性を尊重し、自由闊達な企業風土をつくることを行動指針として定めています。女性社員の活躍を推進し、障がい者雇用や定年退職者の再雇用を進めることなどにより、多様な社員が働きやすい職場の実現を目指しています。その一環として、2015年7月に知的障がいや精神障がいのある方を雇用して、原木椎茸栽培や木工製品の製作・加工などを行うスミリンウッドピース株式会社を設立。本格稼動に向けて準備を進めています。
また、海外グループ会社でも人種や性別などにかかわらず現地採用を積極的に推進し、優秀な人財の雇用や管理職への登用を行っています。

※2016年3月末時点(住友林業)

住友林業では、育児休業を取得する社員が年々増加しており、社員が安心して出産・育児と仕事を両立できるようさまざまな育児関連制度を充実させてきました。制度利用にあたっては、上司や同僚など周囲の理解が重要であるため、人事部働きかた支援室では、社員本人の働き方を支援するとともに、上司や周囲の同僚に対しても、ともに働くにあたっての意識づけや協力的な体制づくりのために働きかけています。
育児休業取得予定者には、上司との面談に働きかた支援室担当者が同席し、利用できる制度や復職後の働き方について説明しています。始業・終業時刻の繰り上げ、繰り下げや短時間勤務、在宅勤務制度など、さまざまな制度を設けており、社員が仕事と子育てを両立しやすい環境づくりを進めています。
また、男性社員が積極的に育児制度を利用することが、ワーク・ライフ・バランスの実現と、誰もが働きやすい職場環境づくりにつながると捉えています。
2015年度は、子どもが生まれた社員に支給している「子育て支援一時金」の申請時に、直属の上司が部下の育児制度の利用希望を面談して聞き取り、希望を実現するための対策を記入して提出する仕組みを設けました。さらに記入内容に合わせ、個別に働きかた支援室から制度利用のサポートを行っています。

育児休暇関連制度を案内するイントラネットの画面

家族の職場参観日

住友林業では、社員の家族を職場に招待する「家族の職場参観日」を開催しています。社員を支える家族に感謝の気持ちを伝えるとともに、上司や部下、同僚の家族との交流を通じて社員同士の相互理解を深め、より働きやすい職場環境をつくること、ワーク・ライフ・バランスの実現を改めて考えるきっかけとすることなどが主な目的です。
このイベントは2014年度に初めて開催し、2015年度は住宅事業本部札幌支店、福島支店、静岡東支店、姫路支店の4拠点で開催。参観日当日、参加した家族は朝礼への参加や名刺交換、親社員の机での作業、ショールーム見学や住宅設計ソフトの操作体験などを行いました。各拠点ごとに参加者の年齢などを考慮したさまざまな工夫を凝らし、全員で取り組んだ結果、家族が参加した社員だけでなく、参加していない社員からも好評を得ました。

静岡東支店で実施した「家族の職場参観日」

木材建材事業本部 東北支店 建材・パネルグループ 大友 智恵
入社時から長年、木材建材事業本部の支店で育児をしながら事務担当として勤務していましたが、4年前に上司から営業職への職群転換をすすめられました。転換した場合、出張もあり娘との時間が少なくなることなどに悩みましたが、当時娘は高校生であり、あと少しで独り立ちすること、職場の理解と協力があることなどから、職群転換試験の受験を決意しました。現在は木材建材部門の営業職として勤務しています。
営業職の仕事は、お客様へのより良い提案のために、自ら活動を組み立てる必要がありますが、初めは何をすれば良いのかわからず戸惑いました。また、女性の営業職はこの業界では珍しく、悩みを共有できる人もおらず苦労しました。
そのようなときに働きかた支援室から「論理思考力強化プログラム」研修に推薦され受講したところ、物事の論理的な考え方の重要性とその方法を学べ、営業活動に活かせるようになりました。社内外の研修受講後はいつも刺激を受け、新たな気持ちで仕事に取り組む意欲がわきます。今後も積極的に受講し、その都度自己を見つめ直し、キャリアアップにつなげたいと思っています。

大友 智恵

住友林業では、2013年度に発表した「住友林業グループ女性活躍推進宣言」に基づき、女性社員の活躍を推進しています。さらに2014年度からは「管理職における女性社員比率を2020年までに5%以上にする」という数値目標を掲げ、女性管理職の活躍と登用促進に取り組んでいます。具体的には、女性管理職のマネジメントスキルの向上やリーダーシップ開発などを目的とした社内外の研修、異業種企業との合同研修・交流会など、各人の状況に適した研修を選定し、参加を促しています。2016年度からは「メンター制度※1」を導入し、多方面から女性社員の活躍を支える取り組みを展開しています。

  • ※1 会社や配属部署における、上司とは別の先輩社員が指導・相談役となってサポートする制度

女性目線開発プロジェクト
2013年3月に発足した「女性目線開発プロジェクト」では、幅広い部門から集まった女性社員が製品開発を行っています。プロジェクトで開発し2015年2月に販売開始した「konoka(コノカ)」は、一般女性カスタマーの声を取り入れた住宅として、人気を博しています。

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なでしこ銘柄、健康経営銘柄に選定
住友林業は2015年度、東京証券取引所に上場する企業から女性活躍推進に優れた企業を選定する「なでしこ銘柄2016」に初めて選定されました。また、従業員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取り組む「健康経営」に優れた企業を選定する「健康経営銘柄2016」にも選定されています。

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