CSR情報

知的財産管理

知的財産方針

商標や著作物の模倣・盗用などが企業経営のリスクのひとつとなる中、住友林業グループは、独自技術の権利化やノウハウの秘匿など、創出した知的財産の適切な保護に努めています。

また、権利の侵害、被侵害防止にも努めており、研究開発部門や営業企画部門をはじめグループ全社員のコンプライアンス意識の向上を図っています。

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知的財産管理体制

住友林業は、知的財産管理の責任部署として「知的財産室」を設置しており、弁理士資格を持つ社員も在籍しています。知的財産室では、知的財産の創出支援、知的財産の出願・権利保全、技術関連の各種契約締結支援、社内啓発、社内外の知的財産動向分析と研究開発の方向性の提言などを行っています。

また、権利侵害と被侵害の防止のために知的財産に関する相談・通報窓口「知財110番」を設置し、社員に周知しています。

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知的財産に関する取り組み

知的財産教育

知的財産創出の促進と他社権利の侵害防止などを目的に、グループ社員を対象とした座学研修を随時開催しています。また2012年度からは毎年、社内WEBサイトが利用できるグループ全社員を対象に、コンプライアンス面に重点を置いたe-ラーニングを実施。合わせて、グループ会社を含め研究開発部門の社員から毎年希望者を募り、日本知的財産協会などの社外研修に派遣しています。

2016年度は、筑波研究所、事業部門と関係会社の研究開発担当の社員を対象に、知的財産勉強会を9回実施し、コンプライアンスとリスク管理の徹底を図りました。さらに、各事業本部や関係会社の広報担当の社員を対象に、商標に関する研修を4回実施し、商標の重要性や注意点に対する意識の向上を図りました。

筑波研究所における知的財産勉強会

筑波研究所における知的財産勉強会

知的財産表彰

知的財産表彰は、住友林業グループの事業競争力向上に寄与する発明など、顕著な業績を残したグループまたは個人に対して知的財産表彰規程に基づき表彰を行うもので、毎年実施しています。

2016年度は、本社にて表彰授賞式を実施し、9名の社員に対して表彰状と副賞を授与しました。

社内ウェブサイトによる啓発

住友林業では、社内ウェブサイト「知財Farm」を開設しています。「知財Farm」では、知的財産の基礎知識や営業活動を推進する上で理解しておくべき商標権に関する知識などをグループ社員にわかりやすく解説しているほか、知的財産に関する最新トピックスなどを掲載しています。

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今後に向けて

今後は、知的財産教育の体系化ならびに他者権利の調査、営業秘密および知的財産の管理徹底を行うための業務フローの改善により、権利の侵害・被侵害の防止により一層注力していきます。

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