CSR情報

非住宅の安全・品質管理

「木化事業」における製品安全・品質管理に関する基本方針

住友林業は、商業施設や公共施設など住宅以外の分野でも幅広く木造化・木質化を提案する「木化事業」を推進しています。「木化事業」を推進する木化営業部では、建築物の木造化・木質化を通して、利用者への健康配慮、安全、安心および高品質の建築物を提供し、お客様の期待にこたえるため、2015年9月にISO9001を取得しました。この国際規格に基づき、品質方針を下記のとおり制定しています。各施工現場では、この品質方針に沿って具体的な品質目標と展開活動計画を策定し、安全性の維持・品質の向上に取り組んでいます。

品質方針

木を愛する組織として、建築物の木造化・木質化を通して、人への健康、安全、安心及び高品質の建築物を一貫して提供することがお客様の期待に応える道であり、以下のことに取り組む。

1.継続的改善とお客様満足の向上

規格要求事項への適合及びお客様の要求事項を満たすことはもとより、品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善すると共に、品質パフォーマンスを高めてお客様の満足向上に取り組む。

2.法令の順守

建築物の設計及び施工に関係して、適用される法令及び当社が同意するその他の要求事項を熟知し、順守する。

3.方針の取り組み

この品質方針を具体的に推進するために、品質目的・目標を設定し、定期的に達成度を評価して見直しをする。

4.教育・訓練

この品質方針を木化営業部内で働く全従業員及び当社のために働く要員が理解し、行動できるように教育・訓練を行い、周知する。

5.方針の公開

この品質方針は、住宅事業本部木化営業部のウェブサイトを通して外部に公開する。

ページの先頭へ戻る

「木化事業」における製品安全・品質管理体制

住友林業木化営業部では、品質方針のもとで品質管理体制を整備し、厳密な工程管理体制を構築しています。

また、ISO9001で設定された品質マネジメントシステムのPDCAサイクルを回していくために、内部監査を全施工現場で年に2回実施しています。

都市ではじまる、木造・木質化の未来 フレーバーライフ社本社ビルの建設

わが国の特に都市部に住まう人々は年々高度化する社会環境のなかで、多くのストレスを感じながら日々を過ごしています。その様な都市の社会背景を映してか、環境配慮面のみならず屋内外で緑や木に囲まれた空間へのニーズが高まってきました。

住友林業は潜在ニーズが高い都市での木造・木質化を積極的に推進するなか、2016年、東京都・国分寺駅前にて従来の鉄骨構造に耐火被服として木を用いた“鉄骨造木質ハイブリッドビル”を受注、着工しました。

建設地は駅前通りに面した狭小地ということもあり、一般的に建設費が高ぶれする場所ですが、木質ハイブリッドビルに用いる構造柱や梁の製造において木材調達から一貫して手がけることで、低いコストでの提案を可能にしました。

7階建てとなるこのビルは、外壁をガラスで囲んだデザインを採用。木で組まれた大きな柱や梁が少し離れた場所からも通行人の視界に入ります。これにより駅前で木の新たな景観を創出する街のシンボルとして地区振興にも貢献すると考えています。(2017年7月に竣工。)

ページの先頭へ戻る

企業・IR・CSR情報