



兵庫県宝塚市のNさんは、築80年の洋館だった自宅の建て替えを機に、ご自宅を併用した賃貸住宅を計画されました。ワンルームタイプのアパートにするという計画もありましたが、「自分たちも暮らす場所なので、なるべく落ち着いた環境にしたい」(Nさん)という思いもあって、最終的に3LDKのメゾネット×2戸という賃貸プランを採用されました。マーケット的にも、宝塚というブランド性の高い土地であること、駅に近く利便性も高いことなどから、経済的に余裕のあるファミリーの入居者を想定したご提案を行いました。そうした方のライフスタイルに応えられるよう、戸建感覚のメゾネットとし、設備・仕様にも住友林業の注文住宅で採用されている、戸建仕様の設備を採り入れています。

また、外観デザインにもこだわりました。急勾配の切妻屋根に赤茶色の洋風瓦、淡いベージュの外壁を組み合わせた、南仏風のデザインを採用。半円形の窓やドーマー窓をアクセントにして、宝塚の地にふさわしい、モダンで個性豊かなデザインでアピール。以前の洋館時代からあった桜やクスノキなど4本の樹はそのまま活かし、窓には緑が気持ちよく映えています。
「設備などは、自宅にしている部分とほぼ同じものにして、収納スペースなどもたくさん設けました。数年で入れ替わるのではなく、できればご家族に長く住んでもらって、同じ敷地に住む者同士、仲良く暮らせるような関係にできれば幸せですね」とNさんご夫妻からは高い評価をいただいています。

できるだけ長く住んでもらえるように、ファミリータイプにふさわしいクォリティにしたかった


