出典一覧

出典1：

（財）日本住宅・木材技術センター「木造校舎の教育環境」

出典2：

（財）日本住宅・木材技術センター「木造校舎の教育環境」

出典3：

（社）文教施設協会「学校建築における子どもの学びと木の役割」

出典4：

（財）日本住宅・木材技術センター「木造校舎の教育環境」

出典5：

橘田紘洋「1992 年調査」

出典6：

伊藤ら「静岡大学農学部研究報告」（1987 年）

出典7：

岩前篤「断熱性能と健康」

出典8：

（社）日本サステナブル建築協会「住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する全国調査第3 回中間報告会講演資料」

心にも体にも良い影響

出典1

インフルエンザウイルスは、気温が低く空気が乾燥している環境で長期間生存するため、木の調湿効果が空気の乾燥を防ぎ、木造校舎でのインフルエンザの蔓延を防いでくれたのではと考えられています。

出典2

児童の校舎・教室に対する広さイメージ

出典3

保健室の利用状況 ※生徒一人当たりの場合

出典4

石油ストーブによる教室の温度比較

出典5

足元の冷えは倦怠感や眠気の原因となり、集中力の低下につながります。木の床の場合は、室温と床の温度の差が小さくなり、足元の快適性が向上します。

集中と休憩のメリハリがつくことで
勉強や仕事が効率よくはかどります。

同じ空間でも内装によって、集中力やリラックス度が異なるという結果に。木目を活かした子ども部屋や書斎をつくれば、勉強や仕事を効率よくこなせるようになることが期待できます。