新・断熱材は超高密度!密度2.4倍※1
木の断熱性能はコンクリートの約13倍鉄の約440倍※2
アルゴンガス入り「Low-E複層ガラス」で熱の伝わりを約80%低減※3
※1 断熱地域区分4・5・6・7地域における旧省エネ基準の家(外壁断熱材グラスウール10K、厚さ30mm)との比較。密度2.4倍(24kg/㎥相当)※2 材料の熱の伝わりにくさ。木の熱伝導率を1とした場合の比較 ※3 1枚ガラス(3mm)を100%とした場合。
繊維総量(密度)は2.4倍に増加。
例えるなら、高品質なダウンジャケットを着ているようなイメージです。
※グラスウール10Kと比較
木の断熱性の秘密。それは、細胞の中に空気層があるから。
木の断熱性は、コンクリートの約13倍、鉄の約440倍
※材料の熱の伝わりにくさ。
木の熱伝導率を1とした場合の比較
※外気温0℃、室温20℃、外気風速3.5m/秒、室内自然対流とした場合の計算値
アルゴンガスは空気中にわずかに含まれる成分です。
熱を伝えにくいという性質があり、複層ガラスの中に入れることで熱を通す割合を約80%も低減します。
※l枚ガラス(3mm)を100%とした場合。
健康寿命&経済面にも
良い影響があります。
断熱性の高い家は、部屋ごとの温度差を抑え、狭心症といった心臓病や脳卒中などの循環器系疾患や冬場のヒートショックを防止する効果があり、健康面や経済面も含めて快適な暮らしを実現します。
*1 伊香賀俊治研究室の資料より *2 医療費の軽減と休業による所得損失予防による疾 病予防便益。日本建築学会環境系論文集 第76巻第666号(2011年8月) 伊香賀俊治ほか「健康 維持がもたらす間接的便益(NEB) を考慮した住宅断熱の投資評価」より
*3 【試算条件】当社モデルプラン(124.84m²)の試算。東京都4人家族、電気・ガス併用住宅。1980年頃の家(旧省エネ基準)は、ガス給湯器、一般エアコンを使用。住友林業の家は、エコジョーズ、一般エアコンを使用。※光熱費は2022年8月時点の電力・ガス料金のプランで試算。(電力:1980年頃の家は東京電力エナジーパートナー、住友林業の家はスミリンでんき、ガス:東京ガス)※実際の光熱費は、敷地条件、プラン、お客様の家族構成や生活スタイル、保有する家電機器により異なります。いずれの計算結果も、性能や効果を保証するものではありません。
*熱損失量の軽減を図るため開口面積を抑えたシミュレーションプラン (50坪2階建て) による試算です。 ※単位 : W/㎡K ※2023年7月現在