光と緑に
包まれた旗竿地に建つ
都市型住宅
お子さまの成長とともに、これまで住んでいたマンションが手狭になり、家を建てることにしたOさんご夫婦。手に入れたのは旗竿地と呼ばれる敷地です。「旗竿地は価格が安いだけでなく、道路から離れているため落ち着いた環境が得られるなどのメリットがあります」と話すのは、住友林業で設計を担当するご主人。「プライバシーを守るために、周囲の建物を見て窓の位置から計画しました。採光に有利な2階にLDKを配置し、上から光を落とすことでプライバシーと明るさを両立させています」とご主人。
白を基調とした室内は、水平・垂直のラインを通したシンプルな空間です。板張りの床や手仕事で仕上げた真鍮のランプシェード、ラタンで編んだ建具などが、ミニマルな空間に豊かさを添えています。「思いどおりの家を建てることができ、満足です。もっと植物を増やしていきたい」とご主人。都市の厳しい環境をクリアした潤い豊かな住まいです。
機能的で快適！
社員邸こだわりポイント
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- 庭がわりにルーフバルコニーを設けました。高くした塀でプライバシーを確保。食事やプール遊びにも大活躍しています。
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- 勾配天井のダイニング・キッチン。冷蔵庫はパントリーに隠しています。
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- ダイニングのそばにスタディコーナーと収納、飾り棚を一体で造り付けました。
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- 明るく心地よいLDK。高窓から光を効果的に採り込みました。