ニュースリリース(2009年)

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2009年4月30日

<参考資料>

[ 国内外における当社の山林事業 ]
1) 国内社有林のCO2吸収・固定実績
  ■環境社会報告書2008より
  国内社有林のCO2吸収・固定実績
  国内においては、国土面積の1000分の1に相当する約4万haの山林を保有し、その社有林は2007年度で13.8万ton のCO2を吸収しました。さらには炭素として山林に蓄えられたカーボンストックは967.9万ton- CO2に及びます。
2) 海外の植林実績
 

当社ではこれまでインドネシアに於いて数々の植林事業を手がけてまいりました。1991年から2003年まで、熱帯林再生研究を行い、フタバガキ等の在来種を用い500ha以上の植林を行いました。その技術的成果とノウハウを応用して、2000年からはODAによるワイカンバス国立公園森林火災跡地修復事業を手がけ、360haの植林を行いました。さらに温暖化対策である植林CDM事業の可能性も追求してまいりました。その過程で、森林は再生可能ではあるが、単に木を植えるだけでは再生することはなく、その地域に住む人たちへの恩恵と、彼らの協力との両立がなければ成功しないことを学びました。

インドネシアにある当社関係会社では、地域住民との共同事業として、苗木を無償で供与し、成長し伐採された木材は買い取り保証する方法で植林事業を進めています。これにより、地域住民にとっては確実な木材収入の保証がありますので、安心して大切な土地へ植林することができるようになりました。現在、その面積は急速に拡大しています。

 
No. 年代 内容
1 1991~2003 熱帯林再生研究(東カリマンタン州)
2 1999~ KTI社早成樹植林事業(東ジャワ州)
3 2002~ RPI社早成樹植林事業(中部ジャワ州)
4 1999~2004 植林CDM事業(東カリマンタン州、東ジャワ州)
5 2000~2003 ODA植林無償事業(スマトラランポン州)
6 2005~ 三井住友海上(株)様の環境植林(ジョグジャカルタ州)
7 2007~ ローランド(株)様の環境植林(中部ジャワ州)
8 1993~ NPIL社有林(ニュージーランド)
9 2007~ 晃和木材ユーカリ植林(パプアニューギニア)
 
(略語説明)
KTI PT. Kutai Timber Indonesia (インドネシア共和国の合板等製造子会社)
RP PT. Rimba Partikel Indonesia (インドネシア共和国の合板等製造子会社)
NPIL Nelson Pine Industries Limited (ニュージーランドのMDF等製造子会社)
CDM Clean Development Mechanism
[ 植林予定地および植林の様子 ]
  ブロモ山国立公園
ブロモ山国立公園
  草原状になっている植林予定地
草原状になっている植林予定地
 
環境植林としての実績「熱帯雨林再生プロジェクト」 産業植林の実績のひとつ、ブディ・ウトモ植林
環境植林としての実績
「熱帯雨林再生プロジェクト」
産業植林の実績のひとつ、
ブディ・ウトモ植林

以上
≪本件に関するお問い合せは、下記にお願いいたします。≫
住友林業株式会社
コーポレート・コミュニケーション室 佐野
TEL:03-6730-3501
TEL:03-3214-2271(5月7日以降)

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