ニュースリリース(2011年)

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2011年2月25日

~省力化を徹底追及した次世代型の軽量水稲(すいとう) 育苗(いくびょう)培土(ばいど)
スミリン農産 新商品「軽易土(かるいど)」発売のお知らせ
重さは従来の水稲培土のわずか40%で農作業を軽減

住友林業株式会社(社長:市川 晃 本社:東京都千代田区大手町1丁目3番2号)のアグリ関連事業会社であるスミリン農産工業株式会社(社長:曽田 良 本社:愛知県海部郡飛島村 住友林業(株)100%出資、以下当社)は、水稲育苗培土の新商品「軽易土」(特許出願中)を開発し、3月1日より販売を開始しますので、お知らせいたします。


軽易土は、新たに開発した製造方法により、住宅用ガラス端材を高温で発泡させたリサイクル資材と粒状活性炭を使用し、従来品の赤土系水稲育苗培土の重量に比べて約40%と軽量化を実現しています。同時に、保水性、透水性、通気性、保肥力を向上させ、健全で優良な苗の生産を可能にした画期的な商品です。5月下旬頃の田植えの時期までに、300トンの販売を目標としております。

 

特長
 

・軽量なガラス質発泡体を採用し、重量が従来品の約40%で高い透水性や通気性を備えています。

・ガラス質発泡体、粒状活性炭の利用で、機械に詰まることのない播種(はしゅ)作業が可能です。

・活性炭が持つ多孔質性により保肥力が高く、約40日間の育苗でも肥料は不足しません。

・従来品に比べ、種もみの発芽や根張りが早く、育苗期間の短縮が可能で省力化にも繋がります。

・田植え機での植付けは、従来品で育苗した苗と同様に行えるため、新たな設備は必要ありません。

 
開発の背景
  山土が主体の赤土系水稲育苗培土は、重量が大きいため農業従事者の高齢化に伴い、敬遠されつつあります。また山土採取は環境への影響を考慮すると、将来的には供給が難しくなることが考えられるため、軽量、かつ永続的に供給でき、環境保全にも配慮した資材を利用した水稲育苗培土が求められています。
 
  《 商 品 概 要 》
 
商品名 軽易土(かるいど)
発売日 平成23年3月1日 順次販売エリアを拡大
販売エリア 全国(沖縄を除く)
荷姿 40リットル入りビニル袋、および1m3入りフレキシブルコンテナバッグ
価 格 オープン価格
 
軽易土
  商品パッケージ(40リットル入り商品)
商品パッケージ(40リットル入り商品)
ガラス質発泡体、粒状活性炭を利用した軽易土
ガラス質発泡体、粒状活性炭を利用した軽易土
 
当社事業について
  当社は、リサイクル資材の利用に焦点を当てた、持続可能な農業、園芸、緑化資材の提供を通じて、豊かな社会の実現に貢献することに努めてまいりました。
主力商品である、浄水場から発生する浄水ケーキを利用した農園芸用育苗培土「土太郎(つちたろう)」は、これまで全国の農家でトマト、ナス、キュウリ、メロンなどの育苗用に愛用され、販売開始から四半世紀を経て、累計販売数量は20万m3(約15万トン)に達するロングセラーになっております。
 
 
  <<スミリン農産工業株式会社概要>>
  設立 昭和48年3月
  社長 曽田 良
  資本金 30百万円(住友林業(株) 100%出資)
  売上高 803百万円(平成22年3月期)
  本社所在地 愛知県海部郡飛島村木場2-59
  工場 飛島本社工場、佐倉工場、新城工場
  従業員数 38名(平成22年4月時点)
  事業概要 有機質堆肥・有機質肥料の生産販売、栽培用の土の生産販売、
家庭用園芸用品の生産販売

以上
≪お問い合わせ先≫
住友林業株式会社
コーポレート・コミュニケーション室 大屋・服部
TEL:03-3214-2270
FAX:03-3214-2272
≪商品に関するお問い合わせ先≫
スミリン農産工業株式会社 営業部 渡壁・高木
TEL:0567-55-2320

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