森林経営

森林経営におけるバリューチェーン

苗木栽培・植栽

住友林業グループでは、生産者の減少などが危惧される苗木生産の近代化にいち早く着手。独自に研究開発したコンテナ苗の生産技術を活用し、適切に環境管理された施設栽培型の生産施設の建設等を通じて、森林資源の持続性と積極的な資源生産に寄与していきます。

2017年度現在、全国で年間130万本の苗木を生産できる体制を整えています。

関連する社会課題

苗木の栽培・植栽は、持続可能な森林経営の第一歩です。資源循環をはじめとする環境課題に加えて、地方活性化など幅広い社会課題の解決に関連しています。

関連するCSR取り組み報告

育林

住友林業グループは、国内で総面積47,977ヘクタールの社有林を、海外で管理保有面積約23万ヘクタールの植林地を管理しています。

これらの山林で下刈り、枝打ち、間伐など、育林のための適正な管理を実施することで森林の公益的機能の維持・向上に努めています。

関連する社会課題

森林にかかわる生態系の健全性を維持し、その活力を利用して、木材に関する多様なニーズに永続的に対応できるように管理することで、林業再生に寄与するだけでなく、気候変動対策や生物多様性保全など、経済・環境の両面で社会課題に対応しています。

関連するCSR取り組み報告

伐採・搬出

住友林業グループでは、所有または管理する森林について長期的な伐採計画のもと、伐採を行っています。

施業においては、森林資源の維持・拡大を図るために、生態系など周辺の環境に配慮しつつ適正に間伐を実施しています。「適地・適木・適施業」を旨とした施業計画のもと、生産性の高い社有林経営を目指しています。伐採された木材は、取引先や工場へ搬出されます。住友林業グループでは、搬出作業の機械化を進め、コスト削減を通じた国産材活用のサポートを行っています。

関連する社会課題

長期的かつ計画的な伐採を行うことで持続可能な森林経営を実現し、資源循環や気候変動への対応、生物多様性の保全など、山林に関わるさまざまな社会課題に対応しています。

また、伐採にあたっては、作業員の安全確保も大切な課題です。委託業者まで含め、従事するすべての作業員の労働安全衛生に注意を払っています。

関連するCSR取り組み報告

地拵じごしらえ・植栽

伐採が終わった人工林では、再び植栽できるよう環境を整えるための作業(地拵)を行います。

関連する社会課題

住友林業グループでは「植林→育林→伐採→利用→植林」のサイクルにおいて、環境面でのサステナビリティを意識した森林経営を推進、国産材活用や林業再生といった社会課題に取り組んでいます。

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