山林事業における労働安全衛生

山林事業における取り組み

住友林業グループは、日本国内で47,977ヘクタールの社有林を管理しています。これら山林においては、植栽、下刈り、除伐、間伐および皆伐などの作業を委託した方々の労働災害を防止するために、社員による安全パトロールに加え、山林事業所ごとに「労働安全大会」を上期・下期の年2回実施しています。 2017年度は、住友林業社有林の作業現場において、労働者災害補償保険法における休業補償給付対象の災害が1件(新居浜)発生しました。災害発生後は、当該の請負業者と再発防止に向けた対策を迅速に協議・確認したほか、「労働安全大会」を通じて他の請負業者にも注意を促しています。

安全パトロール

安全パトロール

住友林業社有林の作業現場において発生した請負業者の労働災害件数

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
0件 2件 1件 3件 1件

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外部専門家による講習

「労働安全大会」では、林業分野の災害に多く見られる事例を参考にした労災防止教育や、環境教育、救命救急分野など専門家による講義、現地での安全指導などの啓発活動を強化しています。さらに、作業に慣れて、危険な作業に対する注意力が散漫になることのないように繰り返し安全教育を実施しています。

2017年度に行った各山林事業所での「労働安全大会」では、林業・木材製造業労働災害防止協会などから講師を招き、最近の林業労働災害事例の原因分析を踏まえた災害防止策講習や、現地での安全作業指導を実施しました。

専門家による現地指導(日向山林事業所)

専門家による現地指導(日向山林事業所)

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