壁を伝わって侵入する戸外からの騒音。住友林業の家は、何層にもなった外壁構造により、
外からの音が室内に入ってくるのを防ぎます。室内の生活音に対しても「遮音60仕様」により、
話し声やテレビの音などの「透過音」、足音や落下音などの「衝撃音」を低減。
家の内外で発生する騒音を極力低減し、快適な暮らしの環境を生み出します。
外壁部分は、外装材、通気層、断熱材、せっこうボードなどが何層も重なっており、優れた遮音効果を発揮します。幹線道路脇の騒音に相当する70dBの音を、人が静かと感じる35dB程度にまで低減します。
※窓などの開口部がない場合の性能です。実際の建物の設計では開口部を含めた総合的な遮音性能が重要となります。
2階の床を三層構造にし、吊天井、吸音材のグラスウールを組み合わせることで、テレビの音や話し声等、床部分を透過する音を40dB程度低減します。三層床構造であれば、歩いたり、モノを落としたりしたときに発生する衝撃音にも効果を発揮。防振吊木等を設けることにより、下階への床衝撃音の伝わりや上下間の音を抑制します。※1
生活の時間帯が異なる二世帯住宅や、プライバシーをしっかり守りたい賃貸併用住宅等に対応するために、より高い遮音性能を備えた仕様が住友林業独自の床構造「遮音60仕様」です。業界トップレベルの遮音性能を実現します。
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