断熱性 高断熱で、寒さも暑さも遮断。

住友林業では、天井・外壁・床下・窓など、それぞれの部分において
適切な断熱部材を選定し、高い断熱性能を実現。
夏の日射熱と冬の熱損失を少なくし、一年を通して家中を快適に保つことで、
冷暖房機器の使用の軽減も可能になります。

冷暖房費を節約する、次世代断熱仕様の家。

躯体に鉄やコンクリートよりも断熱性に優れた木を使用していることに加え、断熱性をより高めて次世代省エネルギー基準を高いレベルでクリア。旧省エネ基準の家と比べ、天井や壁、床の断熱材を大幅に厚くすることで、光熱費削減も可能にしています。

■ 旧省エネ基準の家と住友林業の家の断熱材の厚さ比較
■ 省エネルギー基準の地域区分
※UA値とは住宅の断熱性能を表す数値です。数値が小さいほど性能が高いことを表しています。

すべての地域で、次世代断熱を推奨しています。

4~7地域では、省エネ法が3地域にて求めるUA値の基準相当の断熱仕様を採用。年間のエネルギー使用量や光熱費をぐんと削減できます。
  • ※熱損失量の軽減を図るため、開口面積を抑えた当社シミュレーション(50坪)による試算です。お客様のご計画・間取りにより異なる場合があります。

アルゴンガス入り
Low-E複層ガラス。

特殊金属膜をガラスにコーティングした「Low-E 複層ガラス」の中空層に、熱伝導率が低い「アルゴンガス」を封入し、断熱性・遮熱性をアップ。冷暖房効率を高め、光熱費を削減します。

■ アルゴンガス入り
 Low-E複層ガラス断面図
※イラストは遮熱タイプです。
■熱貫流率の比較(単位:W/㎡K)
※熱貫流率とは、熱の移動を表す数値。室内外の
温度差が1℃の時、面積1㎡あたりに移動する
熱量(W/㎡K)数値が小さいほど断熱性が高い。

※2020年10月現在。技術改良や製品改良のため、予告なく仕様を変更する場合があります。

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