木が巡り、社会とつながる。

木を植え,育て、

そして、様々な場所で活かし、

木と住まい、生活を共にする。

よりよい未来を作り出すために。

木と生きる幸福。

令和6年能登半島地震により
被害を受けられました皆さまに
心からお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧を心からお祈りいたします。
なお、お住まいに関するご質問・ご相談は
下記窓口までご連絡くださいますよう
お願い申し上げます。
住友林業コールセンター
TEL:0120-370-222(24時間受付)

  • 住まい

  • 中大規模
    木造建築

  • 森林・木材・
    再エネ

  • 介護・
    ライフ

  • 企業・IR・
    ESG・採用

About Us

「木」を軸にしたバリューチェーン
「WOOD CYCLE」

住友林業グループは森林経営から流通・木造建築・バイオマス発電まで「木」を軸に事業活動を展開しています。このユニークなバリューチェーンを「WOOD CYCLE」という図で表現しました。



我々はこの「WOOD CYCLE」を回すこと、つまり森林のCO₂吸収量を増やし、木材の炭素固定を促し、木造建築で長期間にわたり炭素固定することで脱炭素社会へ貢献できるのです。この事業全体を通じて、自社のみならず、社会全体のCO₂吸収・固定に寄与していきます。

企業ストーリー動画

住友林業グループの歴史や当社グループの特長である
木を軸としたバリューチェーン「WOOD CYCLE」の循環にフォーカス。
森と人との関係や「地球環境」「人と社会」「市場経済」の
3つの価値への貢献について紹介します。

数字から読み解く、
住友林業のプレゼンス。

創業

1691年(元禄4年)

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日本国土の

1/800

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木材建材商社として取扱高

国内No.1

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国内の住宅引渡し棟数(累計)

34万棟

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米国・豪州販売引渡戸数(年間)

13,623戸(2023年12月期)

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介護付き老人ホーム施設数

20施設

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IR情報

株主・投資家のみなさまへ

2020年12月期より決算期を3月31日から12月31日に変更しています。
決算期変更の経過期間となる当期は、2020年4月1日から2020年12月31日までの9ヵ月決算となります。

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売上高

17,332億円

※2023年12月期実績

営業利益

1,468億円

※2023年12月期実績

経常利益

1,594億円

※2023年12月期実績

親会社 株主に帰属する当期純利益

1,025億円

※2023年12月期実績

1株当たり当期純利益

505.53

※2023年12月期実績

1株当たり配当金(年間)

125

※2023年12月期予定

自己資本比率

41.6%

※2023年12月期実績

ROE(自己資本当期純利益率)

14.8%

※2023年12月期実績

ROA(総資産経常利益率)

9.5%

※2023年12月期実績

サステナビリティ

森林や木材を活用した事業を通じて、
持続可能な社会の発展を支援しています。

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輸入木材製品仕入先における
サステナビリティ調達調査実施率

100%

※2021年12月期実績

国内製造工場での廃棄物のリサイクル率

-国内-

99.1%

-海外-

98.5%

※2021年12月期実績

新築戸建注文住宅におけるZEH受注比率

67.4%

※2021年12月期実績
※Nearly ZEHなどを含む

国内新築戸建注文住宅における
長期優良住宅認定取得率

94.9%

※2021年12月期実績

森林管理・保有等面積

-国内-

4.8万ha

-海外-

22.9万ha

※2021年12月期実績

国内社有林および海外植林地の炭素固定量

-国内-

1,361万t-CO2

-海外-

5,240万t-CO2

※二酸化炭素換算量 ※2021年12月期実績

CO2排出量

スコープ1(自社の直接排出)

252,833t-CO2e

スコープ2(購入した電力・熱による間接排出)

117,939t-CO2e

※2021年12月期実績

有給休暇取得率

64.1%

※2021年12月期実績(単体)
※有給休暇取得日数/有給休暇付与日数

育児休業取得率

-女性-

108.8%

-男性-

50.4%

※2021年12月期実績(単体)
※育児休業を開始した人数/子どもが生まれた人数(当該年度)

Enterprise Value

事業とESGの一体化を通じたSDGs達成への貢献

住友林業グループは、持続可能な社会を実現するために事業を通じ
社会課題解決に向けた取り組みを進め、SDGsへの貢献を目指します。

インフラの整備
(パプアニューギニア)

社会インフラの整備が十分でないパプアニューギニアにおいて、社員だけでなく地域住民が利用できる診療所やスーパーマーケットを運営

貧困をなくそう すべての人に健康と福祉を

泥炭地での森林管理
(インドネシア)

乾季でも地下水位を安定的に管理する”地下水位管理モデル”で持続可能な森林経営を実現

気候変動に具体的な対策を 陸の豊かさも守ろう

木質バイオマス発電事業の展開

林地未利用木材・建築廃材をエネルギー資源として活かすカーボンニュートラルな再生可能エネルギーである木質バイオマス発電事業を展開

エネルギーをみんなに、そしてクリーンに 住み続けられるまちづくりを つくる責任、つかう責任 気候変動に具体的な対策を

コンテナ苗木生産体制の構築

日本の主伐後の再造林に備え、安定供給可能な苗木の生産体制を構築

つくる責任、つかう責任 気候変動に具体的な対策を 陸の豊かさも守ろう

社会貢献型植林活動
(インドネシア)

インドネシアにおいて、工場周辺の地域住民参加型の林業により、地域経済の安定と地域社会の環境保全に貢献

つくる責任、つかう責任 気候変動に具体的な対策を 陸の豊かさも守ろう

太陽光発電の使用拡大

住友林業クレスト鹿島工場にて使用電力の100%再生可能エネルギー化を実現

エネルギーをみんなに、そしてクリーンに 住み続けられるまちづくりを つくる責任、つかう責任 気候変動に具体的な対策を

ZEHの推進

高断熱仕様と高効率設備による省エネ、太陽光発電システムなどによる創エネで家庭のエネルギー収支をゼロ以下にし、環境にも家庭にも優しい快適な暮らしを実現

エネルギーをみんなに、そしてクリーンに 産業と技術革新の基盤を作ろう 住み続けられるまちづくりを つくる責任、つかう責任 気候変動に具体的な対策を

中大規模木造建築の推進

気候変動への対応や環境配慮の側面から、非住宅分野における木造化・木質化を推進

エネルギーをみんなに、そしてクリーンに 産業と技術革新の基盤を作ろう 住み続けられるまちづくりを つくる責任、つかう責任 気候変動に具体的な対策を

住宅事業を通じた社会貢献活動の推進(米国)

米国において、住宅支援を行うNPOと協働し、ボランティア等へ参加

すべての人に健康と福祉を パートナーシップで目標を達成しよう

社会課題に貢献するビジネスの展開

国内最大級の有料老人ホーム「エレガーノ西宮」の開設や、高齢者に向けた安心・安全な生活サービスを提供

エネルギーをみんなに、そしてクリーンに 住み続けられるまちづくりを つくる責任、つかう責任 気候変動に具体的な対策を

ダイバーシティ&インクルージョンの推進

多様性を尊重し、自由闊達な企業風土をつくることを行動指針に定め、あらゆる人びとの人権を尊重

働きがいも経済成長も

障がい者雇用の促進

障がいのある方に働く機会を提供することを目的に、木工製品の製作・加工、印刷などを行うグループ会社を設立

働きがいも経済成長も

中長期的な付加価値の創出

筑波研究所において、研究技術開発構想「W350計画」をはじめとする木の可能性を引き出し、価値を高める先進的な研究開発を実施

エネルギーをみんなに、そしてクリーンに 住み続けられるまちづくりを つくる責任、つかう責任 気候変動に具体的な対策を

RE100への加盟
(気候変動の緩和)

使用電力の100%再エネ化を目指した国際的なイニシアティブRE100に加盟し、温室効果ガス削減の取り組みを加速

気候変動に具体的な対策を