※構法や敷地条件によっては対応できない場合があります。
住宅密集地の建物に囲まれた敷地でも、
開放感あふれるリビングの夢を叶えてみませんか。
住まいに広がりと明るさをプラスする大きな窓のある吹き抜けも
住友林業の3・4階建てなら実現できます。
住友林業独自のBF(ビッグフレーム)構法は、開口部のレイアウトの自由度が高く、コーナーサッシやワイドサッシなど開放的な明るい住空間を生み出すことができます。
リビングからバルコニーへと段差なくつなげることができます。空間の広がりが一層高まり、リビングの延長空間として、ガーデンニングスペースとして、様々に活用できるプラスαの空間が生まれます。
屋上を特別な空間として活用できます。ペントハウスから出れば、そこは青空や夜空を楽しむことができるルーフトップです。屋上菜園や天体観測などの趣味のスペースに、あるいはホームパーティーの会場などにも早変わりする心踊る空間が広がります。
キャンティレバーは、上の階を下の階より張り出す設計手法です。BF(ビッグフレーム)構法では、最大1.82mの張り出しが可能です。下の空間をカーポートやテラスにしても、上の空間はバルコニーや居住空間として利用できるので、敷地を有効活用しながら多彩な空間を実現できます。
従来の木造では難しかった大開口や大空間もBF(ビッグフレーム)構法なら実現できます。車2台でも余裕がある大きな開口のビルトインガレージも思いのままです。
敷地を最大限に活用する空間として地下室にも対応します。防音性が高まるため、音楽を存分に楽しめるスタジオや大画面シアター、趣味のバーカウンターなど、夢に描いた空間を実現できます。
床下スペースを活用して最大10帖の半地下収納を確保することもできます。大きな収納空間をプラスすることで、日用品や季節用品、趣味の道具、防災グッズなどのストックをはじめ、ワインセラーとして利用することも可能です。
天井の高さや廊下幅、窓の位置や大きさを少し変えるだけで、
空間の印象は大きく変わります。特に隣地と密接した都市では細やかな気遣いが大切です。
タテにもヨコにもミリ単位の設計で自在に対応できる住友林業の3・4階建てなら、
限られた敷地で住み心地のよい住まいを実現できます。
狭小敷地、旗竿敷地など複雑になりがちな都市の土地を有効活用するためには「ミリ単位の設計」が不可欠です。ミリ単位の設計で最適な間取りをご提案します。
■変形敷地にも柔軟に対応
斜線制限や高さ制限は、家を建てる際にクリアしなければならない課題のひとつです。
住友林業では、設計自由度の高さを活かし、屋根形状を柔軟に設計するなど
空間を最大限に活用できる3・4階建てをご提案します。
設計自由度の高い住友林業の3・4階建てでは、建物の骨組みの基本となる構造材の長さを変更することで、階高を調整することが可能です。高さ制限のある地域では、建物の高さを低く抑え、リビングのある階の天井を高くすることができます。
建築基準法に基づく面積と、実際に使える室内有効面積には、
実は差があることをご存知でしょうか。
建築基準法に基づく面積は、鉄骨造※1の場合“柱の外側にある外壁材の中心”を基準に、
木造では“外壁の中にある柱の中心”を基準に算出されます。
そのため、木造は室内有効面積が広くなるのです。
■柱を壁の中に納めた鉄骨造※1の場合
■ビッグフレーム構法の場合
※1 外壁にPC 板(プレキャストコンクリート板)やALC 板(高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート板)等を使用した鉄骨造。
BF(ビッグフレーム)構法で使用するビッグコラムは長方形柱のため
室内に柱型が出ることはなく、すっきりとした空間を実現できます。
空間を隅々まで広く使え、柱を気にすることなく家具をレイアウトすることが可能です。
数値だけでは分からない広さの秘訣が、ここにもあります。
BF(ビッグフレーム)構法は、
「スケルトン(構造躯体)」と「インフィル(内装・設備)」を分けて設計します。
そのため、年月とともに変わる家族の形に柔軟に対応しやすい住まいを実現します。
間取りの変更や設備機器の入れ替えが容易なので、
世代を超えて長く住み継いでいくことができます。
■スケルトン・インフィルによる可変性のイメージ