住友林業の家

D E S I G N   I M A G E

設計思想が導き出す住まい。

あなたのために、豊富な経験と見識を備える建築士が特別な一邸を設計。
住む人の美意識を表現し、上質な暮らしのスタイルを描き出します。

風情を感じるモダンデザインの家

箱型の外観シルエットの重厚感を強調させるためにシンプルな美しいラインで構成。伝統建築の象徴である庇形の屋根を組み合わせることで、風情を感じる斬新なモダンデザインのたたずまいを表現しています。外壁は敷地いっぱいにつくり、外観のシンボルとなるゲートを設けており、ゲストを招待するといった目的・状況・シーンに応じて開閉を行うことができます。住まいの中央には、屋根を取り払った中庭を配置。どの居室からもつながり、明るい日差しや心地良い風を住まいへ招き入れると同時に、この庭を介することで大きなひと続きの空間として使えるようになっています。

内側の庭に大きく開かれた家

外側に開く部分は可能な限りなくし、すべての部屋を内側に向けて設計。スクエアな形状の内側に庭をつくる構成です。部屋のみで囲むのではなく、建物の一部である大きな袖壁を大胆に使い、プライバシーを確保したインナーコートとしての要素を創出。約40帖大の広い庭は居室空間の延長にあり、住空間の広がりを生み出すと同時に、視線が抜ける心地良さが味わえます。また、外からの視線をさえぎりながら、どの居室も庭とバルコニーを通じてつながり、いつでも家族の気配を感じられます。庭も含め、敷地いっぱいに広がる住空間が、日々の暮らしに豊かさをもたらします。

美しいシルエットと大空間の家

正面の外観は、プライバシーを考慮して窓を極力設けず、シンプルな美しいシルエットが映えるように構成。質感にもこだわり、モルタル左官仕上げと高級感のあるタイルを組み合わせ、住宅というより別荘やホテル、美術館のような雰囲気を表現しています。アプローチを通り、玄関から室内へ入るとLDK併せて40帖超の大空間が広がります。部屋数は最小限で構成し、各居室の広さを優先。広いスペースにゆったりと家具をレイアウトすることが可能です。リビングから続くウッドデッキと庭は、植栽により外からの視線をさえぎり、リゾート感を演出するプライベートな空間として楽しめます。

テラスが空間に広がりを生む家

横方向と縦方向にスクエアなボックス形状が重なって見えるように構成し、奥行きを感じる外観を表現しています。道路面には建物と一体感のある塀をつくり、プライバシーを確保。また、建物の形状により、外からの視線をさえぎっています。スクエアな形状を活かした広々としたLDKは連続する大きな開口部を設け、屋外テラスとのつながりによって開放的な空間を生み出しています。リビングのプライバシーを確保するため、屋外テラスは塀とともに計画し、外から見ると塀が箱形状の外観に溶け込むように配置。外からの視線を気にすることなく、屋外テラスをリビングの延長空間として利用できます。

階ごとに美しい四季を感じる家

大きくせり出した2階部分が、スクエアな外観の象徴的な記号となるように構成。1階は、豊かな軒下空間
とつながる開放的なLDKが広がります。各階には、バルコニーを設けており、四季の自然を感じる豊かな
生活シーンを描き出します。2階南側には、吹き抜けと緑豊かな植栽のある明るく広々としたバルコニー
ガーデン。3階西側には、居室から続くウッドデッキを設け、飛石から木製ベンチへとつながる趣のある空
間を演出。東側には、茶室から眺めることができる小さな庭園があります。屋上には、遠くまで広がる景色を眺めながら贅沢な時間を過ごすことができるルーフトップバルコニーを設けています。

ルーフバルコニーがある家

形状の異なる2 つのスクエアなフォルムを組み合わせ、3階部分に広いバルコニーを創出。都市の3・4 階
建てにありがちな“クール”な印象を排除し、低層住宅の持つ街並みとの親和感を生み出しています。バル
コニーはコーナーへ回り込む開口部を含め、居室と一体となり、庭とのつながりとは異なる新たな空間と
して、光と風の心地良さや視線の広がりを感じることができます。1階のLDKは和室とも一体感のある大空
間とし、庭へと続く開口部がさらなる広がりを演出。和室の横にはライブラリースペースを設けており、特別なひとときをゆったり楽しむことができます。二世帯という生活スタイルを形態で表現した一邸です。

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