●わたしらしさを楽しむ家づくり
2017/09/22 公開
部屋に観葉植物をディスプレイすると、ぐんと明るい雰囲気になりますね。できれば室内に植物を取り入れたいけどケアが不安、という方も多いのでは? 実は園芸に使う土や植物のセレクト次第で、とても簡単に室内植物を楽しめるんです。
部屋を明るくしてくれる観葉植物。水やりが面倒な人は、通気性や水はけに優れた室内園芸用土を活用するのがおすすめです。吸水性があり鉢の穴も受け皿も不要なので、オシャレなバケツなどでも育てられます。
飾り棚や玄関、トイレなどにグリーンを置く場合は、日当たりが悪くてもすくすく育つ「アイビー」や、フェイク植物がおすすめです。
また、コバエなどの虫が気になる方は、受け皿をこまめに掃除し、鉢土も乾かし気味にするなど、余計な水分を溜めないのがポイント。霧吹きで葉水を与えるようにすると良いでしょう。サンスベリア(トラノオ)やサボテンなど、虫がつきにくいグリーンを選ぶのもいいですね。
ドライフラワーやポプリをお皿に飾るだけでも、手間なく花が楽しめます。切った草花を水の入ったコップに飾るのも、手軽にできて素敵ですね。
スペースをとらずに植物が楽しめる「壁掛け」タイプも人気です。リースやフレームで飾ったり、ドライフラワーにしてS字フックで吊り下げたりするのもおしゃれですね。
さらに詳しく知りたい方へ
住友林業のカタログ「konoka」では、家の中に花やグリーンを上手に取り入れるアイデアを提案しています。花とグリーンに囲まれた暮らしに興味のある方は、ぜひご覧ください。
カタログ無料プレゼント♪