床の魅力を一層引き立てる オリジナルオイル仕上げ
床のオイル仕上げとは
オイル仕上げ
木に油分を浸透させることで
木を保護するだけでなく、
木の本来の質感をお楽しみいただけます。
無垢アッシュオイル
挽板アッシュオイル
見た目しっとりの自然派
木とオイルは相性がよく、幕を張りません。
そのため、木のさらっとした感触はそのままに、
見た目のしっとりさが増し、
部屋全体の質感が格段にあがります。
動画で“オイル仕上げ”を
徹底解説
時を重ねるほどに味わいが深まるオイル仕上げは、
まるで使い込むほど愛着の湧くヌメ革バッグのよう…
オイル仕上げの床が傷付いたら
傷や汚れは、目の細かい紙やすりで削る。
後はサッと拭けばOK!
DIYでオイルを塗ると、さらにGOOD!
手軽にお掃除したい
ホコリを集める静電気
お掃除のしやすさも違います
-
無垢板や挽板のオイル仕上げは、静電気が発生しにくいので、溝が深くてもすぐにゴミが出やすく、お手入れしやすい!
-
普段のお掃除は乾拭きでOK!
静電気の起きにくい無垢床や挽板のオイル仕上げは、洋服で言うと絹や綿などの自然素材...。
木の素材感がほしい
リビングやダイニングは、
陽射しを多く取り入れる空間、
広い範囲にわたる床材の反射は、
見た目にも大きく影響します。
木に油分を染み込ませる仕上げ。
コーティングと異なり、余分な光を吸収し、反射が少ない。
住友林業の床材加工
無垢フロア・挽板フロアに
オイル仕様をご用意しています。
-
無垢フロア
丸太から切り出した1枚板の木材
-
挽板 フロア
のこぎり等で挽いて切った木の板「挽板」を貼り付けたもの
オイル仕上げが引き立たせる
加工技術
スプーンカット加工
木目に動きを与える意匠性が、美しい陰影と表情を生み出します。触れたときの心地よさも魅力です。
無垢フロア
加工の
種類
丸太から切り出した
1枚板の木材
床の
構成
1枚板
メリット
- 吸放湿性に優れ、足触りが良く、気持ち良い。
- 一枚板ならではの
個性豊かな表情。 - 使うほどに味わいが深くなる。
- 適度に衝撃を吸収するので人に優しい。
デメリット
- 季節により伸び縮みによる隙間が起こる。
- 価格が高い。
床暖房不可
挽板 フロア
加工の
種類
のこぎり等で挽いて切った木の板「挽板」を貼り付けたもの
床の
構成
表面材+基材
メリット
- 足触りが良く、気持ち良い。
- 床暖房に対応出来る。
床暖房対応
- 2ミリ厚の挽板を使用しており無垢と同じ意匠を愉しめる。
- 基材の構成により、
無垢より伸び縮みが少ない。
デメリット
- 表面の仕上げ方法により表情が大きく異なる。