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02IT・DX STRATEGYIT・DX 戦略
長期ビジョン
「Mission TREEING 2030」で掲げた
①地球環境への価値、
②人と社会への価値、
③市場経済への価値
この3つの価値提供を支える
IT・DX戦略を実行していくことで、
私たちは「森」と「木」の価値を
次世代につなげていきます。
3つの基本方針
- 全員参加のDXによる
デジタル化の“シンカ”
(親化・深化・進化) - デジタルを活用した
業務変革で生産性向上
(自動化・省人化・省力化) - 事業のグローバル化に
対応できる
ITの仕組みづくり
注力分野
-
基幹システム刷新
- 業務変革の実現
- データ基盤との連携
-
データ活用の仕組みづくり
- 経営管理データ可視化
- リアルデータの集積と活用
-
市民開発
デジタル民主化- RPA・ノーコード市民開発
- 日常業務での生成AIの活用
-
デジタル基盤の再構築
- クラウドシフト
- 業務特化型AIの活用
-
デジタル人財の育成
- ITリテラシーの向上
- 高度人財育成
-
グローバル対応
- 情報セキュリティ支援
- ITガバナンス向上
-
情報セキュリティ強化
- サイバーセキュリティ対策
- サプライチェーン対策
-
運用・管理の向上
- デジタル資産管理の向上
- 外部認証・認定の活用
04ACTION推進体制
05KPI指標
3つの基本方針との対応 | 注力分野との対応 | 指標 | 2024年実績 | 2027年目標 |
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全員参加のDXによる デジタル化の“シンカ” (親化・深化・進化) & デジタルを活用した 業務変革で生産性向上 (自動化・省人化・省力化) |
デジタル人財の育成 | ITパスポート試験 合格者数(累計) |
267 | 1,000 |
DX企画推進人財・ データ活用人財認定数(累計) |
- | 150 | ||
デジタル基盤の再構築 & 市民開発 デジタル民主化 |
住友林業AIプラットフォーム 活用人数(累計) |
1,800 | 10,000 | |
住友林業AIプラットフォーム トーク数(日あたり) |
500 | 3,000 | ||
RPA市民開発参加者数(累計) | 169 | 500 | ||
RPA市民開発における 業務削減推計時間(年間) |
20,000 | 30,000 以上 |
||
事業のグローバル化に 対応できる ITの仕組みづくり |
グローバル対応 | 海外関係会社 情報セキュリティレベル 社内基準達成会社の割合 調査時点での対象会社のみ |
74% | 100% |