About - Tree

木を知る

当たり前に私たちのそばにある木は
あらゆる可能性を秘めている。

当たり前に
私たちのそばにある木は
あらゆる可能性を
秘めている。

CO₂を吸収するなどの環境への影響はさることながら、リラックス効果や健康増進といった人への効能など、木には知られざる効能や可能性がたくさんあります。
当ページでは奥深い木の魅力や価値についてご紹介します。

The Possibility Of Trees

木の可能性

環境への影響

人への影響

森林が脱炭素の「鍵」
と言われる理由

木材は最も
CO₂排出量が少ない建材

木造建築の役目を終えても
バイオマス発電の資源に

木の空間で落ち着くのは
木目から
出る1/fのゆらぎのおかげ

木造校舎でこどもたちの
集中力がアップ

木造校舎はインフルエンザによる
学級閉鎖率が少ない

各フェーズをクリックすると、詳細を確認できます

木の力を最大化して
住友林業が実現したい
未来へ

カーボンニュートラルな
社会

カーボンニュートラルな社会

どうしても削減できないCO₂排出量を
森林のCO₂吸収量を増やすことで±0にする社会

木の空間がもたらす
幸福度が高い社会

木の空間がもたらす幸福度が高い社会

木の効能を活用した
心身ともに健やかに暮らせる社会

住友林業が目指す社会(Mission TREEING 2030)
について詳しく知りたい方はこちら
Cascading Use Of Trees

木材のカスケード利用

木の可能性を引き出し
余すことなく使うために

住友林業では森林から獲得した木材を、まず建材(A材・B材)として加工、建材として利用できない大きさの端材や末木(C材)はチップ用材として加工、建材にもチップ用材にも活用できない部分(D材)は燃料チップとしてバイオマス発電の燃料にしています。
また、木から抽出した成分を化学製品の材料にするための研究を行うなど、無駄のない木材活用を目指しています。このような活用方法を「木材のカスケード利用」と言います。

木の可能性を引き出し余すことなく使うために
Trees Kombinat

木材コンビナート

国産材の安定した
供給体制をつくり
国産材の活用拡大を図る

米国や豪州での木材自給率が約90%にのぼる一方で、日本の木材自給率は約40%程度。国内木材自給率を上げるための課題として、下記の3つが考えられています。

林業従事者の不足

道路の未整備

小規模な製材工場

これらの課題を解決するべく、木材・建材の取扱高国内No.1の住友林業が、
木材・建材業界を変える新たな仕組みの構築に踏み出しました。

木材コンビナートでは、植林・伐採・加工・輸出・発電をワンストップで行い、すべての原木を余すことなく使い切ることで、低級材や端材の価値の最大化を実現。
林業従事者の雇用創出、国産材の安定供給と価格競争力の強化を図ります。

国産材の安定した供給体制をつくり国産材の活用拡大を図る
RECOMMEND CONTENTS