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グローバルレポート

世界に広がりつづける住友林業

世界に広がりつづける
住友林業

住友林業は海を超えてさまざまな国と地域で脱炭素社会の実現に向けて取り組んでいます。現地で活躍する社員たちの仕事内容や未来の展望をまとめたレポートをご覧ください。

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  • 北米
  • オセアニア
  • アジア
  • ヨーロッパ
Global Employee Work

グローバルに活躍する社員の仕事

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  • オセアニア
  • アジア
  • ヨーロッパ
[US] Sumitomo Forestry America, Inc.(アメリカ住友林業)
川嶋 栞乃2020年入社
  • 仕事内容について教えてください
  • テキサス州ダラスのアメリカ住友林業にて、IT・会計・法務・人事等の管理業務全般を担当しています。米国内に複数存在する子会社全体を統括するのがアメリカ住友林業です。ITの仕事では米国で働く駐在員からのIT関連の問い合わせ対応、PCのセキュリティ管理、最新会計システム入れ替え検討などを担い、会計では日本の住友林業本社へ1カ月単位から四半期、年間の決算報告を対応しつつ、アメリカ住友林業が統括する子会社の業績も含んだ連結決算業務を行っています。法務ではアメリカ住友林業および一部子会社で重要な決議が必要となった場合の取締役決議書作成、人事関連では、新たに米国赴任する社員や、米国から日本に帰任する社員をサポートしています。非常に勢いのある米国事業に携わりながらも、自分が考えた施策を提案できる機会もあり、大きなやりがいを感じています。
  • この仕事でどんな未来を実現したいですか?
  • アメリカ住友林業における利益最大化にITの側面から貢献したいと考えています。具体的には、AIを活用したマーケティング戦略や経営分析システムの導入、そして米国内に多く存在するパートナー企業のデータ一元管理や業務効率化を図ることを目指しています。そこに向けて現在は、パートナー企業のIT担当と日々情報交換を行い、現地IT企業からも情報を収集、またどうすれば駐在員やパートナー企業の業務効率化につながるかを考えながら、業務やプロジェクトに取り組んでいます。
    最終的には米国で私自身が携わり確立したITに関する方針やシステムを欧州・アジア・オセアニアに広がる住友林業グループに導入することで業務効率を上げ、世界規模での利益最大化に貢献したいと考えています。
[US] Sumitomo Forestry America, Inc.(アメリカ住友林業)
中島 悠晶2019年入社
  • 仕事内容について教えてください
  • ノースカロライナ州シャーロットでアメリカ住友林業の子会社となるCrescent Communities Group(以下Crescent社)に駐在しています。Crescent社は不動産開発事業を行っており、私が担当する業務は大きく二つで投資管理と新規事業推進です。一つ目の投資管理は不動産(集合住宅、オフィス、物流施設等)開発案件の事業計画精査、日本の住友林業本社へ稟議、日系事業パートナー企業対応、二つ目の新規事業は中大規模木造建築開発機会の獲得を担っています。不動産開発事業は、建設が始まるまでに地域住民、行政、設計士、ゼネコン、投資家、銀行等のステークホルダーと綿密な調整を行います。事業化する(建設を開始する)ためには、Crescent社の経営陣との連携や、日々発生する問題への素早い対応が求められます。業務に取り組む中で現地社員と一体になれたとき、完成物件を見て一つのコミュニティをつくり上げる仕事に関わっていることを実感した際にやりがいを感じます。
  • この仕事でどんな未来を実現したいですか?
  • まちづくりにおいて「木」の持つポテンシャルが生かされる未来を実現したいです。中大規模木造建築の推進による脱炭素社会貢献や、都市緑化による防災、公共スペースの魅力向上や生態系活性化、住宅や商業施設での古材活用による付加価値アップなど、さまざまな場面で木を活用し、不動産価値を高められる事業を展開したいです。
    直近の目標は米国で中大規模木造の開発実績を積み、住友林業での中大規模木造建築におけるグローバルリーダーとしての地位を確立することです。不動産開発は関わるステークホルダーが多く、一つの案件を通じてネットワークを広げることができます。全米を飛び回り多くの人に会うことで、同じ志を持つ事業者との関係性を深め、事業機会のさらなる拡大につなげ、一つでも多くの中大規模木造開発案件事業化を目指したいです。
[Australia] Sumitomo Forestry Australia Pty Ltd.(オーストラリア住友林業)
小寺 騎央2019年入社
  • 仕事内容について教えてください
  • ビクトリア州でオーストラリア住友林業の子会社となるHenley Properties Group(以下Henley社)にて、売上や利益、契約数などの業績について、予算と実績差の要因分析等を通じて、経営のサポートを担当しています。
    Henley社は豪州にて注文住宅および分譲住宅の建築・販売を行う会社です。私は経営サポートの他に、Henley社に関する業績を日本の住友林業本社へ報告することや、住友林業グループのステークホルダーを、Henley社の住宅展示場へ案内することもあり、自分よりも経験豊富な方々を案内することが多いです。展示場では日本と豪州の住文化の違いなど、さまざまな角度からご質問を受け、回答します。案内終了後に感謝のお言葉をいただくことができた際には大きなやりがいを感じます。
  • この仕事でどんな未来を実現したいですか?
  • 豪州における脱炭素社会の実現に貢献したいです。オーストラリア住友林業では、Henley社による木造住宅の建築・販売の経営サポートの他に、木造オフィスの開発や植林および炭素クレジット創出など、豪州にて木を生かしたさまざまな事業を展開しています。ただ事業を推進するだけではなく、ときにはHenley社員が植林を体験できる機会を設けるなど、自身の業務が脱炭素社会の実現につながっていると、身をもって実感してもらうことで、WOOD CYCLEの意義や理解を広める地道な取り組みを行っています。このような取り組みの輪を徐々に広げ、将来的には豪州全体でWOOD CYCLEを回し、脱炭素社会に貢献したいです。
[Papua New Guinea] Open Bay Timber Ltd.(OBT)
渥美 純2019年入社
  • 仕事内容について教えてください
  • パプアニューギニアのOpen Bay Timber(OBT)で経理、財務、総務、人事などの管理業務全般を担当しています。OBTは東ニューブリテン州で約3.1万haの事業地を管理しており、主に家具用材として利用されるユーカリの一種であるカメレレを植林・販売しています。私の具体的な業務として、決算や給料計算、資金管理に加えて、外交官のように林業省や内国歳入庁などの政府機関と膝を突き合わせて交渉することもあります。OBTの事業価値を認識してもらい物事を前進させられたとき、会社を代表する責任の重さに加え、大きなやりがいを感じます。またOBTは街と街とを結ぶ道路・橋梁の建設や維持管理、クリニックや小売店の運営など、地域インフラの担い手として重要な役割を果たしており、ここでも地域社会への貢献を実感します。
  • この仕事でどんな未来を実現したいですか?
  • 環境保全と利益の両立を図る持続可能な林業の基盤を築きたいです 。当社では18年を伐期として、植林から伐採、販売のサイクルを回しており、常に18年後の収穫を見据えて業務を行っています。業務にあたっては現地社員のアイデアや意見を取り入れ、 IT活用を進め業務効率化も進めています。遠隔地である当地ではモノや情報のアップデートが遅れがちですが、常に国外の最新動向に目を向け、効率化に資するものは積極的に取り入れていきます。現地社員にもその活用を促し、会社全体での効率化を目指します。また、会計や貿易実務、税務や法務など専門的な分野については、彼らと共に学びながら、実践的な知識の定着を図ります。長期的な視点で事業を設計し、次世代に植林木というかけがえのない資産を残すべく、尽力していきます。
[New Zealand] Nelson Pine Industries Ltd.(NPIL)
花井 悠介2016年入社
  • 仕事内容について教えてください
  • ニュージーランド南島ネルソン市のNPILにて、MDF(中密度繊維板)およびLVL(単板積層材)製品の品質管理や品質改善および技術開発を担当しています。製品の品質管理や品質改善を行う上では、規格だけでなくお客様の要求品質を理解することが重要です。例えば、高品質な製品を求める日本のお客様は、JIS規格の基準を超える細かな要求をされることもあり、これらは定量的表現が難しいこともあります。お客様のご要望を私自身が正しく理解し、現地のメンバーに共有することが求められるのですが、このとき、ユーザー側の立場として働いていたクレスト社製造現場での経験を生かすことで、他メンバーには成せない活躍ができることがあります。現地では一つの業務を長年担当しているスペシャリストが多くいますが、彼らとは異なる視座の意見やアイデアを出し、それが認められることは何より励みになります。
  • この仕事でどんな未来を実現したいですか?
  • 品質や価格と同様に「その製品はどのようにつくられているか」という点を製品の評価項目とする世の中に変えていきたいです。例えば、NPILの木材製品は、持続可能な資源であるラジアータパイン植林木を原材料とする環境配慮型製品で、この環境メリットのアピールについては伸びしろを感じています。住友林業の社員として地球環境にやさしい事業に努めることは当たり前ですが、社内のみに完結しないよう外部への発信も強く意識していきたいです。些細ではありますが、取引先などお客様が工場にお越しになる際には、上記の原材料の点も含めどのようにして私たちがものづくりをしているか、NPILや住友林業グループのポリシーを発信するよう心がけています。
[Vietnam] Sumitomo Forestry Vietnam Co., Ltd.(ベトナム住友林業)
安田 侑加2021年入社
  • 仕事内容について教えてください
  • ホーチミンのベトナム住友林業にて、経理・行政手続き・人事・IT活用等総務全般を担っています。加えて、同社はベトナム国内の川上から川下までバリューチェーンを構築すべく、複数の新規事業を立ち上げていますが、そのために必要なリスク管理やオペレーションの最適化等にも携わっています。さらに、カーボンクレジットならびにバイオリファイナリー分野では、新規事業の主担当として森林調査、パートナー候補との協議、日本の住友林業本社への企画書作成等を行っています。このように、総務業務にとどまらず事業立案も担当できる点は拠点勤務ならではの業態の広さであり、やりがいを感じています。また若手から調査、意思決定、実装までを自らの手で行えることは、人的リソースが限られた駐在員だからこそ得られる貴重な経験であると感じています。
  • この仕事でどんな未来を実現したいですか?
  • ベトナム住友林業が築く川上から川下までのバリューチェーンにて、脱炭素による社会的価値を生み出したいと考えています。現在はそのために必要なスキル・経験を養うことを意識し日々業務に取り組んでいます。ベトナムは特有の法規・行政事情があるため、それらへの理解を深めることも大切です。
    直近の目標は、担当するカーボンクレジット・バイオリファイナリー分野における、現地に価値を還元できる新規事業立案です。そのため、変化が激しい環境ビジネス分野の世界的動向や枠組みについて情報収集を継続しつつ、視察を重ね、現場で出会う方々の話を傾聴することが必要です。同時に、環境・社会的価値と収益性を確保できる事業の在り方を、業務を通じて探究していきたいと考えます。
[Singapore] Sumitomo Forestry (Singapore) Ltd.(シンガポール住友林業)
三村 友里2019年入社
  • 仕事内容について教えてください
  • シンガポール住友林業にて、会計・税務・業績管理・人事・総務・ITなど管理業務全般に携わり、営業活動を支えています。シンガポール住友林業は三国間貿易の拠点として、木材・建材の輸出入、卸販売を行うほか、アジア地域の統括会社として不動産開発事業への投資・管理を行っています。
    私を含む駐在員は住友林業の事業計画・戦略立案に注力し、基本的なルーティン業務は現地採用したスタッフが担当します。その中で日々の業務改善や効率化を進め、スタッフ全員が気持ち良く働ける職場環境づくりが、私の責務だと考えております。
    現地スタッフ一人ひとりに歩み寄りながら、業務プロセスの全体最適を図る中で、「三村さんがいてくれて良かった」という言葉を聞けたときに大きなやりがいを感じます。
  • この仕事でどんな未来を実現したいですか?
  • シンガポール発の新規事業の開拓をしアジアでの木材価値を高めたいです。当社の役割は、貿易拠点を担うだけでなく、アジアの新規事業へ進出することだと思っています。設立当初から着実にアジアの木材流通事業、製造事業、不動産開発事業の展開が進み、現在では各国で統括会社が設立されているほどに事業を拡大しています。一方で、フィリピンやマレーシアなど、未進出で事業領域を広げる余地のある国や地域がまだまだ存在しています。金融、情報、人財が多く集まるシンガポールだからこそ得られるコネクションを生かし、木材を活用できる事業を新たに広げていきたいです。その中で、既存のグループ内の製造会社から木材建材を調達したり、提携実績のあるアジア不動産開発会社と手を組んだり、住友林業グループ全体でWOOD CYCLEを回していくことに貢献できたらと思っています。
[China] 住友林業(大連)商貿有限公司(SF大連)
唐 圻亮2013年入社
  • 仕事内容について教えてください
  • SF大連にて、財務会計や人事業務、法務関連業務などの統括を担当しています。SF大連では中国における木材・建材の輸出入、卸販売を行っております。私の業務を具体的に説明すると、財務会計では、日本の住友林業本社へ1カ月単位から四半期の業績報告や年間の予算編成を担っています。人事業務では新規採用や定年対応、社員の年度評価、昇格昇給対応、人事制度の制定など、法務関連の仕事は契約書の作成やリーガルチェック、法律事務所との連携対応などです。SF大連に着任して2年半が経った現在では、社員の方から頼りにしてもらっていると実感できる場面が増えてきました。今ではそのことが私のやりがいにつながっています。
  • この仕事でどんな未来を実現したいですか?
  • 「中国住友林業」設立を実現したいです。そのためには現在日本で展開している植林事業を始めとして、商社機能、住宅・不動産開発、エネルギー供給機能、生活サービス事業を展開しWOOD CYCLEを回すことが必要と考えています。木の良さを今まで以上に中国の消費者に浸透させることができて初めて、住友林業中国の設立を検討できると思います。実現したい未来のチャンスが訪れたときのため、自分自身の会社経営知識やスキル強化、また住友林業において利用できる経営資源を自分自身の知識として吸収しておくことも大切だと感じています。
[Indonesia] PT Wanna Subur Lestari(WSL)
關 岳陽2021年入社
  • 仕事内容について教えてください
  • WSLは、インドネシアのカリマンタン島において植林事業を幅広く展開しています。私は環境負荷を抑えつつ高い生産性を実現する森林管理手法の開発を担当しています。具体的には、木材の成長を促進する優れた遺伝子を持つ個体を選抜し増殖させる育種技術の確立や、肥料・成長管理の効率化など育林手法の改善に関する取り組みを行っています。さらに、木に関するさまざまな知識・技術が集約されている住友林業の筑波研究所や外部研究機関とも協力し、先端技術の導入にも取り組んでいます。日本語・英語共に通じない異文化の中で、計画通りに作業が進まないことが多々ありますが、難題を一つずつ解決してプロジェクトを動かせたときの達成感は格別です。少しずつですが課題解決の練度は少しずつ向上しており、以前の自分ではできなかったことができるようになったときに成長を実感し、大きなやりがいを感じます。
  • この仕事でどんな未来を実現したいですか?
  • 私が目指す未来は、持続可能な社会、つまり、環境・地域・経済の価値を継続的に高める社会です。インドネシアのカリマンタン島では、深刻な森林破壊による泥炭地由来の二酸化炭素放出が温暖化を加速させています。こうした地域で雇用を創出し、森林伐採をせざるを得ない地域内の問題解決に寄与するのが持続可能な林業経営です。特に研究開発活動によって環境負荷の少ない方法で木の成長性を向上できれば、環境を損なわずに地域に還元できる価値も増やせます。今後も林業経営の収益化による地域社会へ貢献を継続しつつ、国際社会や外部機関からの高評価も得られるよう、多様なステークホルダーと広い視野で関係構築を進めていきたいです。
[Indonesia] PT.Sumitomo Forestry Indonesia(インドネシア住友林業)
葉山 宏樹2018年入社
  • 仕事内容について教えてください
  • インドネシア住友林業にて、木材・建材の仕入れ交渉、新規商品販売、建材商品の販売営業に携わっています。仕入れ交渉では、毎月日本国内の住友林業商社拠点からオーダーを集めてインドネシアのサプライヤーと交渉します。その際はサプライヤー、当社、販売先のすべてにメリットが出るよう臨んでいます。三方の主張をくみ取り全員が納得できる点を見つけ出すことにやりがいを感じます。新商品開発では天然林由来の合板から、計画的に育てられた木を伐採して製材した木材植林木を使用した合板へのシフトにより環境にやさしい商品の開発に取り組んでいます。自らが開発した環境対応商品が世に出ること、これがCO₂排出量削減、地球温暖化抑制につながっていると感じるときにも大きなやりがいを感じます。
  • この仕事でどんな未来を実現したいですか?
  • 私が実現したい未来は「人が住む地球をより良いものにしていくこと」です。CO₂排出量増加、地球温暖化等我々が住む地球はあらゆる問題を抱えています。他人事ではなく今まさに地球上に住むすべての人たちがこの問題を解決する第一線に立っています。
    私は植林木を使用した商品の開発・販促を続けることで天然林の伐採を抑え、森林保全につなげていきたいです。これによりCO₂の吸収量増加、事業用エリアでは植林→育林→伐採→植林のサイクルを回し、持続可能的に開発していくことができると考えております。
[UK] Sumitomo Forestry Europe Limited
仲間 明子2020年入社
  • 仕事内容について教えてください
  • ロンドンに拠点を置くSumitomo Forestry Europe Limited(以下SFE)にて、英国における不動産事業会社の立ち上げ業務や不動産プロジェクトの管理、新規案件の組成、会計・法務・税務等に携わっています。現在英国では全5件(2025年1月時点)の不動産プロジェクトを行っており、建設会社が月に一度主催する進捗会議への参加やプロジェクトにかかるコスト等の確認、住友林業本社への報告業務を行っています。5案件の一つであるParadiseプロジェクトは木造オフィスの新規建設案件で、石造りが主流で伝統を重んじる英国内での注目度も非常に高く、そこに携われることは光栄に思います。新規の案件を組成するためには、候補物件視察や金融機関との面談、視察によるロンドン以外の都市への出張もあります。設立して間もないSFEの駐在員として、日々模索しながらも仕事を進められることにやりがいを感じています。
  • この仕事でどんな未来を実現したいですか?
  • 欧州で木を生かしたまちづくりや生活づくりの確立を実現したいです。欧州は消費者や企業の環境意識が高く、住友林業のWOOD CYCLEという考え方に好意的な意見をいただく機会が非常に多いため、私が思い描く未来の実現が可能だと考えております。
    実現のための個人としての直近の目標は、不動産マーケットやビジネスにおける商習慣の理解を深めることです。また当社英国事業の状況を理解し、日本の住友林業本社へ的確に報告することが私の重要な業務だと考えております。
    英国現地の最新情報を得ることができる立場として、またこれまでの日本本社での業務経験を生かしながら、これら一つひとつの業務を確実に遂行することが未来の実現につながると信じています。
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