お客さまの理想の暮らしをかたちにするため、住宅の内装・家具・照明など、住まいの印象を大きく左右する“室内空間”全体をトータルでコーディネートする仕事です。
新しい住まいでのご家族の過ごし方や将来のライフスタイルを丁寧に紐解きながら、お客さまの理想とする快適な住まいを提案します。
内装材の素材・色・質感の組み合わせ、快適に過ごすための家具の選定、窓回りや照明の計画など、細部までお客さまに寄り添い、長く豊かな暮らしを育む住まいづくりを担います。
「設計力」に「インテリアコーディネート力」を合わせ、住友林業でしか出来ない魅力のある住まいの提案を行い、お客様の暮らしを豊かにします。
設計者とインテリアコーディネーターが「共創」して家づくりに取り組み、お客さまの想いを共有し、お客さまの漠然としたイメージを具現化していきます。それが私たちの役割です。粘り強く一つひとつを丁寧に整える姿勢が大切です。
インテリアの好みは“なんとなく好き”といった感覚的な領域も多く、創りたい家のイメージを言葉で表現しづらい場合があります。お客さまの家づくりの背景やライフスタイルを丁寧に聴き取り、お客さまの暮らしに寄り添いながら、創りたい家のイメージを具現化していきます。
そのためには、素直さや柔軟性、コミュニケーション力が重要で、お客様からの信頼につながる姿勢が求められます。
住まいを構成する要素は非常に幅広く、床材、壁材、天井材、それらには多くの素材や種類があります。それに家具やウィンドウトリートメント、照明など暮らしに欠かせないインテリアアイテムを組み合わせていきます。そして色彩計画も空間の印象を大きく左右する重要な要素です。それらを単体ではなく“空間全体”としてまとめていくのが住宅コーディネート職(インテリア)の役割です。美しさと機能性、デザインと耐久性など、多角的に判断しながら最適な組み合わせを導くコーディネート力が求められます。
住宅のインテリア提案の実現は、コーディネーターだけで完結できる仕事ではありません。
営業・設計・工事担当者・メーカーや施工者など、多くの関係者と連携しながら進めていく“協働型”のプロセスです。そのため、相手の状況に配慮したコミュニケーションや、丁寧な情報共有、時には課題に直面しても粘り強くやり遂げる姿勢が求められます。空間づくりに関わるさまざまな専門家とチームとして動くことで、自分だけでは生み出せない高いクオリティの住まいが完成します。周囲への心配りや感謝の気持ちを大切にしながら、より良い住まいをともにつくる推進力こそ、住宅コーディネート職の重要なキーワードのひとつです。