• 商社営業
  • 日本と異なる環境。
    素の自分が
    試される。

入社のきっかけ

幅広いフィールドと
世界的なビジネスを求めて。

ラクロスに明け暮れた大学時代。仲間とともにゴールを目指す楽しさに夢中になった。そんな自分には、研究職や技術職よりも人と関わる仕事が肌に合うと思い営業職を志望した。当初は住宅営業に興味があったが、就活イベントで住友林業に出合い、考えが変わった。住宅だけでなく、林業から木材・建材商社まで、幅広い事業フィールドがある企業だったからだ。木を育て、それを生かすサステナブルな事業展開と、世界的なビジネスに携われる可能性に強く惹かれ、入社を志した。

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仕事のやりがい

  • インドネシアに駐在。
    現地で合板を調達する仕事。

    「住友林業インドネシア」に出向し、現地駐在員として合板を調達している。日本全国の支社から集められた発注に基づき、現地の工場に製造を依頼する仕事だ。一概に木質パネルといっても、用途に応じて仕様はさまざま。だから買い付けの依頼が入ると、その都度必要な機能や納期、仕入れ価格などを交渉する必要がある。普段は英語だが、距離を縮めるためにインドネシア語で会話することも多い。相手が工場のオーナーともなるとタフな交渉は避けられないが、商談がまとまれば得られる成果も大きい。この仕事の醍醐味のひとつだ。

  • 多くの不確定要素。
    駐在員としての腕が試される。

    合板は工業製品とはいえ、生産工程は極めてハンドメイドに近い。どうしても品質にばらつきが出るため、自分の手で触れて確認する必要がある。飛行機やクルマを乗り継ぎ、山奥にある工場にも足を運ぶ。現地での製造は不確定なことだらけだ。雨季で原木が切り出せない。交通が寸断されて木材を運び込めないこともある。そんなときこそ腕の見せどころだ。製品の到着を待ち望んでいるお客様のため、人脈と情報を駆使して各地の工場から必要な原木をかき集める。あらゆる手を尽くしてお客様の期待に応えることが、私の使命なのだ。

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本気で取り組んだこと

  • 「ではこの取引はなしだ」。
    海外ビジネスの厳しさを知る。

    「上司に確認してお返事します」。拙いインドネシア語で答えた瞬間、それまでの和やかな雰囲気が一変した。「ではこの取引はなしだ」。交渉相手の社長の言葉には、明らかに「君では話にならない」というメッセージが込められていた。自分の発した言葉を悔いたが、もはや後の祭り。相手から好条件を提示されているのに、自らジャッジを下せない人物とは交渉しても無駄だと判断されてしまったのだ。幾度も挽回しようと試みたが、取り付く島もない。社長の顔はみるみる険しくなっていった。

  • 住友林業を代表している
    という自負と覚悟。

    原因は明白だった。それは、交渉の場で自分が切れるカードを把握していなかったことが問題だった。価格、納期など、どこまで譲歩が可能かを把握していれば自分で即断出来たのだ。「同じ過ちは繰り返さない」と固く誓った。必要なのは当事者意識を強く持ち、交渉をまとめ上げること。商談の準備や社内の根回しも大切だが、自分がこの仕事を任されているという自負が大切なのだ。その上で取引先やお客様の立場になって考え行動する。異国で働く私に、住友林業を代表しているという覚悟を芽生えさせてくれた出来事だった。

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商社営業に求められる能力・スキル

  • 01

    物事を深く掘り下げて
    考えられること

    商社営業は交渉が仕事の中心です。相手の言葉を鵜呑みにせず、常に「なぜ?」と自問を繰り返し、理由を掘り下げていくことが出来なければなりません。相手の二手先、三手先を読めるかが、この仕事で目的達成をする重要な要素となります。

  • 02

    旺盛な好奇心と異文化を
    受け入れる柔軟さ

    商社営業の仕事は、ステークホルダーが多く、関係先は国内外に広がっています。語学は出来るに越したことはありませんが、堪能であれば成果が出るというものではありません。臆せず自分の意志を伝える熱意や、相手の文化や考え方に興味を持ち受け入れる好奇心と柔軟性の両面が求められます。

  • 03

    迅速な対応と誠実な対応、
    タフな精神力

    迅速なコミュニケーションはビジネスの成否を分けます。特にアジアの新興国では最先端ICT利用が盛んです。チャットツール等を介したスピーディーなやり取りが求められることも少なくありません。また、個人的な信頼関係を重視する国も多く、誠実な対応とタフな精神力も求められます。

  • 1日の仕事の流れ

    • 〈休日 土・日曜日〉

      05:30

      買い付け先の工場を訪問するため飛行場へ

      07:30

      現地着

      • 工場の担当者とブレックファーストミーティング
      09:00

      工場訪問

      • 検品
      • 納期確認
      12:00

      昼食(工場の担当者とミーティングを兼ねて)

      13:00

      商談

      • 価格交渉
      • 新たな製品の仕様検討など
      16:00

      工場を後にし飛行場に向かう

      • 移動中にメールや電話、チャットツール等で
        問い合わせに回答
      • 本社への進捗連絡
      17:30

      帰社

      社内ミーティング

      報告書の作成など

      19:00

      退社

      ※出社時間・退社時間は状況により前後します。

  • 休日の過ごし方

    • 飛行機を乗り継いで複数の工場を訪問する日や、激しい渋滞を顧みず移動しなければならない日も多いので、体力づくりとストレス解消は欠かせません。ですから休日はジムやゴルフによく出掛けます。和食が恋しくなると、自分で料理して食べます。それも休日の楽しみのひとつです。

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