事業用建築・土地活用のご相談なら住友林業

医療専門のコンサル会社とともに
適切な導線計画を提案

地域の中核病院として多くの患者様の診療を行っていた同院ですが、建物の老朽化に伴い、医院の建て替えを計画することとなりました。複数の建築業者から提案を受けるなか、​住友林業のBF構法ならではの大空間・木質感のある内外観のデザイン提案はもちろんのこと、初期段階から医療の専門コンサルとタッグを組み、適切なプランニング・導線計画をご提案したことで、安心感をもってご依頼をいただきました。また高品質でありながら、税法上は木造として短期間での償却が可能となることも決め手のひとつであったとのことです。

既存テナントでは叶わなかった
木質感ある理想のオフィスが実現​

既存のテナント区画にて事務所を構えていた住友林業のグループ会社ですが、人員の増加に伴って、事務所面積や駐車場台数の不足が顕著になり、移転を計画することになりました。​ところが、一般的なテナント物件では希望する条件に合致する物件が見つからず、移転計画は困難な状況でした。​そういった状況のなか、駅近の駐車場の活用を検討していたオーナー様から、土地を事務所用地として提供して頂けることになり、新築物件による移転を計画することになりました。​結果としてゆとりの事務所空間に加えて、住友林業らしい木を身近に感じられる事務所への移転が実現できました。​

競合の多い区画整理地
福祉事業者への一括貸しで
安定の土地活用

区画整理の行われているエリアに土地を所有されていたオーナー様。​いくつかある換地のなかで、ある程度まとまった面積のある計画地には施設の誘致が出来ないかと考えておられました。​住宅型老人ホーム・デイサービスなど、複数の提案があったなか、必要以上に投資額が大きくならない2階建て規模であり、補助金も見込めるサービス付き高齢者向け住宅（サ高住）の提案を採用いただきました。区画整理地という特性上、近隣には自身の所有していた賃貸物件のほかに、多くの競合物件が建設されていた背景もあり、介護事業者への一棟貸しで空室リスクのないサ高住は、オーナー様の安定・安心にも繋がっています。

送迎付きの施設を誘致​することで
駅から遠いデメリットを解消

所有地を近隣の方向けに農園として貸し出されていたオーナー様。所有していた物件の改修に合わせて、低利用地であった計画地の活用も検討を始められました。経営経験のある​賃貸住宅のほかに、大型の高齢者施設での活用など様々な案を検討されていましたが、駅から距離のある立地であることや、周辺が住宅街で小規模な建物が並ぶエリアであったことから判断に迷われていました。そこで住友林業から通所型の就労継続支援事業所をご紹介。送迎付きの施​設であるため、駅までの距離に経営が左右されず、また建物規模も周辺になじむ規模感であったことから、こちらでの活用を決定いただきました。