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歴史

閑静な住宅街として愛されてきた「西宮七園」のひとつ、苦楽園。

大阪と神戸の中間に位置する交通便の良さと、六甲山系と海に囲まれた豊かな風土から、住宅地として開発されたのが「西宮七園」です。明治から昭和にかけては、いち早く西洋文化を取り入れた「阪神間モダニズム」と呼ばれる華やかな生活様式や芸術に磨かれて、関西を代表する住宅街の代名詞として知られるようになります。中でも苦楽園は大正14年に「苦楽園口」駅が開設され、利便性が高まったことにより、現在に受け継がれている高級邸宅地としてのブランドが築かれていったといわれています

阪神間モダニズムと称される華麗な邸宅文化。邸宅地・苦楽園のはじまりは、明治期に当時の日本を代表する財界人が次々とこの場所に豪邸を構えたことに端を発します。やがて一般向けの住宅地開発が行われ、阪神間でも古い歴史を持つ邸宅地となりました。いち早く西洋建築を取り入れたモダンな街並みや、時を重ねて深みを増した佇まいは現代にも受け継がれ、その近代的で豪奢なライフスタイルは、それまでの前時代的な慣習と大きく異なる斬新なもので、文化、教育、芸術、建築、生活様式など多くの分野において、その後の時代に大きな影響を与えました。

※周辺の環境写真は平成27年4月に撮影したもので、環境データは平成27年7月現在調べです。※徒歩分数は80mを1分として算出したものです(端数切り上げ)※距離表示は現地から地図上の概測です。