フォレスティア 一之江 | 住友林業が手掛けるリノベーション分譲マンション | 東京都江戸川区 都営新宿線「一之江」駅徒歩10分
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- ハグくみの庭
ハグくみの庭は「乳幼児期の五感とからだの成長がその後の発達の土台になる」という
広木克行氏(臨床教育学:神戸大学名誉教授)の提唱する考え方のもと、
住友林業が乳幼児期に必要な遊びを引き出すことを目的に独自で構築した設計提案です。
フォレスティア 一之江には、当社の戸建住宅でも提案している
ハグくみの庭の設計アイデアを組み込むほか、
遊びやコミュニケーションのエリアも提案しました。
一番身近な屋外空間である自宅の庭で子どもを安心して遊ばせることができます。
〈キッズデザイン賞とは〉
キッズデザイン賞は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」
そして「子どもたちを産み育てやすいデザイン」というキッズデザインのミッションを実現し、普及するための顕彰制度です。
NPOキッズデザイン協議会が主催しています。
(住友林業筑波研究所「ハグくみの庭」使い心地調査より)
ex.
自然いっぱいの生活をさせたいと思っている。沢山自然とふれあいながら、自然の大切さとか学んで欲しいなと思う。
(2歳女児母)
ex.
そろそろ3歳くらいになれば同年代のお友達がいるといい。ものの取り合いとか、ケンカをしたりする中で成長できると思う。
(2歳男児母)
ex.
危なくない所で自由にさせてあげたい。その中で人に迷惑をかけてはいけないことだけは教えたいと思う。
(5歳、3歳男児母)
ex.
目の届くところで安心して遊んでいられる場所があるのはいいなって思う。
(3歳男児母)
砂遊びができる場所を庭に設けてみました。いろんなかたちを創ったり、崩したり。砂遊びを通じて、子どもは自然に想像力をはぐくんでいきます。
触って感触を確かめたりとか五感を使って何かするのには砂場って大事。
(6歳女児、3歳男児母)
香りのいい葉や食べられる木の実の収穫のお手伝いは、子どもの楽しみ。野菜や果物の育ち方や収穫時期を知ると、来年また育てようと意欲がわくものです。自分たちで育てた旬の味を、家族で味わうことで喜びも深まります。
自分でとって食べて幸せそう。
(2歳女児母)
意図的に段差部分を設けたデッキです。段差を自分で上り下りしようという意欲を生み、からだづくりに貢献します。広いステップに腰かけながら、植物観察やお絵かきも楽しめます。
昇り降りが楽しい時期ですが、
手をついて昇るのにもちょうどいいみたいで安心な感じ。(1歳男児母)
庭の一部に起伏を付けて、芝生で覆ったマウンドです。上に立ってみたり、ごろごろ転がったり、よじのぼったり。視界の変化や、傾きを感じる小山に、子どもは興味津々。遊びたいという自発性が引き出され、脚力やバランス感覚も養われます。
マウンドで転んだりしながら
バランス感覚を養って欲しい。
(2歳女児母)