次代へ、新たな価値を吹き込んだリノベーションの邸。

リノベーションとは?
リノベーションとは?

建物品質

美しい自然環境と都市ならではの生活利便性に恵まれ、古くから豊かな暮らしが育まれてきた邸宅街・東園田。そのなかでも公園隣接というひときわ良好な住環境と、耐震安全性をはじめ建物品質に関するチェック項目をすべて確認し、次世代に引き継ぐにふさわしいストック住宅を住友林業がセレクト。
住友林業の3つの厳選基準

調査・修繕

鉄筋調査機検査
鉄筋調査機検査

建物コンクリート内の鉄筋が構造図通りの配置であるか、十分なかぶり厚さを満たしているかを検査。

コンクリート中性化試験
コンクリート中性化試験

コンクリートの中性化進行状況を調査し、理論上100年以上経過しても鉄筋の腐食に及ばないと予測されました。

第三者機関による徹底調査

建物の耐震性や劣化状況などを第三者機関により詳細かつ客観的に診断。設計図書の確認による構造審査、鉄筋確認、コンクリート強度測定、劣化検査などを行います。

建物大規模修繕

調査・診断結果に基づき、必要な修繕を実施。建物に大規模な改修を施すことができるのは一棟まるごとリノベーションならでは。いつまでも安全・快適に住まうための基盤をしっかり整えています。
コンクリート強度測定
コンクリート強度測定

シュミットハンマー試験を行い、コンクリートの圧縮強度が、両棟とも平均値約45N/㎟で設計上の強度を満たしていることを確認しました。 ※一般的なマンションで100年コンクリートと謳う物件の設計基準強度30N/㎟です。

外壁劣化検査・傾斜測定検査
外壁劣化検査・傾斜測定検査

目視により外壁にクラックが入っていないか、タイル面は打診によって調査し、また建物が傾斜していないかの劣化具合を検査しました。

共用部

エントランス
エントランス
パティオ(中庭)
パティオ(中庭)
邸宅の「顔」となるアプローチまわりには、ゆとりある敷地を生かして生物の多様性に配慮した「ハーモニックプランツ」を豊富に植栽。洗練された木調のエントランスを抜けると、建物の中央には入居者同士のふれあいが生まれる場として、緑と四季彩鮮やかなパティオが広がります。

専有部

全邸80㎡超、最大約103㎡のゆとりあふれる住空間を、住友林業ならではの木の温もりと優しさが感じられるデザインに仕上げました。さまざまなライフスタイルや家族構成にフィットする多彩な間取りプランをご用意しています。もちろん、キッチンやバスルームといった水回りには快適にご使用いただける設備を整え、より美しく、より心地よい住まいづくりを目指しました。
リビング・ダイニング
リビング・ダイニング
キッチン
キッチン

アフターサービス

より安心の住まいとなるよう『あんしん既存住宅売買瑕疵保険』を付保し、また『R1住宅適合状況報告書』を発行しています。

既存住宅売買瑕疵保険

売り主が基本構造部分の瑕疵について、買い主に対して負う瑕疵担保責任を確実に履行するために加入する保険。

既存住宅売買瑕疵保険

R1住宅適合状況報告書の発行

リノベーション住宅推進協議会が定める検査基準13項⽬すべて満たすための工事が⾏われている事がR1住宅の条件です。

R1住宅適合状況報告書の発行