北米での取り組み

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キャビネット製造を足がかりに、北米での製造事業展開を強化

木質キャビネット

住友林業は、北米での事業展開の強化の一環として、2011年にアメリカの木質キャビネット製造・販売会社キャニオンクリーク社をグループ会社として新たに迎えました。北米では、家ごとに異なるキャビネットのレイアウトやスペックを決めるデザイナーが重要な役割を果たしますが、同社は自社内にデザイナーを有しておりさまざまなデザインの製造が可能で、ワシントン州における強固なブランドを確立しています。今後は、その他の建材や木材製品の製造分野への進出や、キャビネットのその他の地域への供給など、北米での事業強化に努めていきます。

アメリカ・9州で分譲住宅事業を展開

MainVueの展示場

Gehan Homesの展示場

世界最大の木造住宅マーケット、アメリカ。住友林業は、この市場に日本の大手住宅メーカーとしては初めて進出。古くから木材・建材の流通拠点を置くアメリカ・シアトルにおいて、2003年から分譲住宅の販売を開始しました。アメリカ独自の住文化や風土、建築工法、市場環境についてさまざまな角度からの調査・検証を行う一方で、オーストラリアHenleyグループの経営手法やデザインを取り入れたMainVue Homesの展開を進め、新しい住宅の提案に努めています。
2013年には安定的な雇用環境を背景に高い人口増加率が続いているテキサス州のダラス・フォートワースエリアに拠点を持つBloomfield Homesの持分を取得、2014年にはテキサス州ダラス、ヒューストン、オースティン、サンアントニオ及びアリゾナ州フェニックスで展開するGehan Homesの持分を取得し、テキサス州における分譲事業を拡大しました。更に2015年からMainVue Homesがダラスに進出し、高いデザイン力で差別化を図っています。
2016年には首都のワシントンD.C.のほか、複数の中核都市を擁する東海岸中南部6州で展開するDan Ryan Buildersの持分を取得し、事業拡大を加速しました。
今後も引き続き、住宅品質やデザイン性の向上に努めると共に、各エリアの需要に見合った住宅を提供して参ります。

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