穏やかな国立に住み、
利便性の高い立川を庭にする。
教育環境にも恵まれたアカデミックな国立エリアと、
ショッピングに便利な立川エリアを生活圏にする心地よい生活が始まります。
バー
Kunitachi
国立
国立市は市域の約3分の1が文教地区に指定されています。
一橋大学の移転以降、国立市(当時は谷保村)にはたくさんの教育施設が生まれ
学園都市として着実な歩みをはじめました。
1950年頃、住宅地にホテル・旅館の新設が多くなったことをきっかけに文教地区指定運動が活発化。
1952年の東京都条例によって市域の約3割におよぶ広大なエリアが「文教地区」に指定されました。
現在から周辺の住宅地にいたるまで環境が保たれています。
  • 国立・大学通り(約1,900m)

国立らしい景観のための「国立都市景観形成基本計画」
国立市では国立らしい景観を守り、育て、つくるために1996年「国立市都市景観形成基本計画」を策定、
それから20年以上が経過し、国立の景観を取り巻く社会状況が大きく変化する情勢を踏まえて、
2020年「景観づくり基本計画」へ改訂しました。
ビジョンとして「都市とみどりが共存した美しい文教都市くにたち」が掲げられています。

大学通り(約2,400m)

  • 一橋大学(約1.860m)

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「大学通り学園・住宅地区」に対して重点地区景観形成計画を策定
国立市は都市景観形成条例に基づき「大学通り学園・住宅地区」を重点地区に指定。
その優れた景観は「新東京百景※1」等に指定され、平成18年度都市景観大賞「美しいまちなみ優秀賞」、環境色彩10選※1も受賞。
幅3.6mの歩道と車道の間には緑地帯を配置、自転車専用レーンも設置し、歩行者に対する安全性も確保されています。

■大学通り(約2,500m)※1:出典/国立市公式ホームページ「国立市都市景観形成条例について」・公共の色彩を考える会「環境色彩10選」より

住宅地をつなぐ潤いの散歩道
現地徒歩2分(約130m)の西町緑地は、国立~国分寺~立川の住宅地をつなぐ緑道のひとつです。
この緑道は、旧立川飛行場への資材運搬路線でした。
「北第一公園」に緑道への入り口があります。かつてのレールで造られたアーチ型のオブジェやパーゴラがあり、
散歩やジョギングを楽しむ人など、思い思いに緑豊かな景観を楽しむ姿が見られます。
バー
Tachikawa
立川
大規模複合施設が次々に生まれる多摩エリアの商業都市
都心直結のJR中央線と多摩モノレールにより多摩エリアの中心都市に成長を遂げた立川。
2014年の「IKEA立川」、2015年には「ららぽーと立川立飛」に続き 2020年には「GREEN SPRINGS」がオープンしました。
ショッピングだけではない新しい出会いがある
ファーレ(FARET)立川アート
創る・創造する、生み出すを意味するイタリア語の「FARE」に立川の頭文字“T”をつけた
「ファーレ立川」。 ショッピングと共に世界36か国92人の作家による109点のパブリックアートと出会えます。
発展を続ける立川エリアも身近な生活圏
「フォレストガーデン国立 翠の杜」から、JR「立川」駅、多摩モノレール「立飛」駅へは約2km。 自転車でも気軽に出かけられる生活圏です。

※掲載の徒歩分数は1分=80mとして算出し、端数は切り上げております。※掲載の周辺写真は2022年3月に撮影したものです。