堺市では、認定こども園や小規模保育事業の新設などにより、受け入れ枠の確保に取り組んだ結果として、令和3年(2021年)~令和6年(2024年)は、4年連続待機児童0人を達成しています。
上の子どもの年齢や世帯所得にかかわらず、第2子以降の0歳児から2歳児の認定こども園、保育所、地域型保育事業施設などの保育料が無償化されます。認可外保育施設などにおいても実際に支払った金額に対し補助金が出ます※。
※上限あり。保育の必要性の認定が必要
妊娠届出時と乳児家庭全戸訪問時に面談し、申請した方にそれぞれ5万円を支給。また、伴走型相談支援の一環として、妊娠8ヶ月にアンケートが実施され、希望者は面談も受けられます。
生後4ヶ月頃までに、助産師または保健師が訪問する「新生児訪問」か、地域の保育施設の保育士などが自宅を訪問する「こんにちは赤ちゃん訪問」が実施され、子育てに関する情報提供や相談を行っています。
妊婦や保護者が身近な認定こども園および保育所を「マイ保育園」として登録することで、妊娠中から出産後についても継続的に保育教諭・保育士などの専門職による相談や支援を受けることができます。また、平日午前中の一時預かりを無料で利用できます※。
※子ども一人につき1回、3歳児(満4歳到達の年度末)までの間
18歳(18歳に達した日以降の最初の3月31日)までの子どもが病院を受診したときは、1つの医療機関ごとに1日あたり500円、月2日までの負担となります。
※子ども一人につき1回、3歳児(満4歳到達の年度末)までの間
堺市西区では、病児保育室ぞうさん(堺市立総合医療センター院内保育所内/約2640m~2720m)で7:30~18;30まで保育が可能。看護師・保育士がいて安心です(生後6ヵ月から小学6年生まで)。
堺市の子育て支援情報サイト「さかい☆HUGはぐネット」とスマホで子育て情報をタイムリーにわかりやすく入手できるアプリでスムーズに欲しい情報が確認できます。
「総合的な学力」の育成に向けて、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実、「探究的な学び」の充実をめざして、中学校区を構成する小・中学校を「学校群」という1つの単位として捉え、「授業の改善」、「カリキュラムの改善」、それらを支える「学校群を中心としたマネジメント」に取り組みます。それぞれのエリアで特色のある教育が行われる学校群を中心としたマネジメント体制は、令和8年(2026年)度に全学校群で取組実施となります。
堺市では、食育の一環として市内で作られた上神谷米や小松菜などを使った給食を提供。
また、令和7年(2025年)度から全校で中学校給食がスタート予定です。
「総合的な学力」の育成に向けて、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実、「探究的な学び」の充実をめざして、中学校区を構成する小・中学校を「学校群」という1つの単位として捉え、「授業の改善」、「カリキュラムの改善」、それらを支える「学校群を中心としたマネジメント」に取り組みます。それぞれのエリアで特色のある教育が行われる学校群を中心としたマネジメント体制は、令和8年(2026年)度に全学校群で取組実施となります。
浜寺昭和町は教育環境に重きを置くご家族が注目するエリアで、私立中学校へ進学を考える保護者も少なくありません。また、子育てファミリーが多く暮らすため、浜寺昭和小学校は児童数が多いことで知られています。
「知徳体,調和のとれた児童の育成」を教育目標に掲げ、
「笑顔あふれる学びの場づくり」「総合的な学力の育成」「信頼される教職員の育成」を重点目標としています。
浜寺公園へ歩いて行けるという立地を活かして様々なシーンで活用しています。
●「春見つけ」「秋見つけ」「昆虫見つけ」などの課外学習
●1年生の生活科の学習やマラソン大会
●1年生4クラス、2年生3クラス、3年生3クラス、4年生4クラス、5年生3クラス、6年生5クラス。全校数は583名。※2024年度
○徒歩分数は80mを1分として地図上で算出(端数切上げ)した所要時間です。
○徒歩分数・距離は、最も近い区画からと最も遠い区画からのものを表記しています。
○掲載の写真は2024年6月に撮影したものです。