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2017/06/09 更新

今すぐできる! 家電の湿気とカビ対策

今すぐできる! 家電の湿気とカビ対策

高温多湿な日本の夏は、様々な場所に湿気とカビが発生します。水回りはケアしやすいものですが、見過ごしがちなのが家電。エアコンや洗濯機をそのままにしておくと、雑菌をまき散らす危険性も! 夏が到来する前に、しっかりチェックしてみましょう。

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洗濯槽の黒カビを防ぐには、洗濯洗剤の適量使用がコツ

洗濯槽の黒カビを防ぐには、洗濯洗剤の適量使用がコツ

梅雨入りすると家のあらゆるところに湿気がこもりやすくなります。まず注意したいのが、洗濯機の湿気。そのままにしておくと、洗濯する時に嫌なニオイや黒い汚れカスが衣類に付着し、洗濯したのにかえって汚れてしまうことも。

そもそも、洗濯槽のニオイや黒い汚れカスは、どうして発生するのでしょうか? その原因となるのは洗濯時に使った洗剤の溶け残り、衣類に付着している皮膚のたんぱく質や汚れです。これらが洗濯槽に付着するカビの栄養分となり、黒カビとなって衣類に付着して嫌なニオイを発生させます。重要なのは、カビの栄養分になる溶け残りを減らすため、洗剤を使いすぎないこと。「1度の洗濯で洗剤はスプーン1杯(液体洗剤ならキャップ1杯)」ではなく、洗濯する衣類が少ない時は減らすようにしましょう。ただ、洗剤の量が少ないと今度は衣類に汚れが残り、これまたカビの栄養分となるので要注意です。

さらに洗濯槽を清潔に保つため、月に1度は洗濯槽の洗浄をすると安心です。市販の洗濯槽洗剤もありますが、大手家電メーカーは衣類用の塩素系漂白剤を推奨することが多いようです。操作方法は、洗濯機や洗濯槽洗剤の説明書に沿っておこなってください。

エアコンの「自動お掃除機能」では取れない汚れも!

エアコンの「自動お掃除機能」では取れない汚れも!

久しぶりにエアコンを稼働させたらカビ臭い! なんてこともありがちです。そもそもエアコンの基本的構造は部屋の空気を吸い込み、冷たい空気として吐き出します。つまり部屋の空気を吸い込むときに、ホコリや汚れも吸い込んでしまうのです。さらに梅雨時になるとエアコン内で結露した水が発生。汚れが付着してカビとなります。

カビを防ぐためには、吸い込んだ汚れが付着したフィルターをこまめに洗うこと。各家電メーカーでは約2週間ごとのフィルター洗浄を推奨しています。水洗いか掃除機で吸い込むことでほとんどキレイになりますが、キッチンに近い場所で使っていると、エアコンに空気中の油が入って油汚れも付着します。その場合は水で薄めた中性洗剤につけ置きし、ブラシで優しくこすり洗いをしてください。洗剤を原液で使うのはフィルターを痛める原因になるのでおすすめできません。

エアコンによってはお掃除不要の「自動お掃除機能」が搭載されている場合もあります。しかし、油汚れやタバコのヤニ、ペットの毛などはお掃除機能で落とせません。お掃除機能を頼りにせず、自分で掃除したほうがいい場合もあることを知っておきましょう。

湿気を吸い取る除湿機がカビの原因になることも

湿気を吸い取る除湿機がカビの原因になることも

最近は洗濯の室内干しや梅雨時の湿気対策などに「除湿機」を導入する家庭も増えました。部屋の湿気を吸い取ってカビを防いでくれる半面、お手入れしないと除湿機本体に雑菌がたまり、カビの原因になる危険性も! 2週間に1度はフィルターを掃除し、エアコンと同様、掃除機などで汚れを吸い取るようにしましょう。油汚れなどが付着している場合は、こちらも薄めた中性洗剤などでやさしくつけ置き洗いしてください。

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