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2016/09/16 更新

義父母か実父母かで間取りが変わる!? 二世帯住宅のキホン

義父母か実父母かで間取りが変わる!? 二世帯住宅のキホン

育児や介護、家事を分担するなど、お互いの暮らしを支え合うことができる二世帯住宅。プライバシーへの配慮も必要になりますが、これは同居相手が義父母か実父母かでも変わってきます。2つの家族が快適に生活するために考えたい、家づくりのポイントとは?

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求める独立性によって異なる3パターンの間取り

求める独立性によって異なる3パターンの間取り

近年、子世帯との同居を考える親世帯が増えているそうです(※)。二世帯住宅のメリットは家事や育児、家庭内の介護を分担できること。さらに親の土地に新築すれば建築費を抑えることも可能です。また、家族の誰かが在宅していることが多いため、二世帯住宅は空き巣に狙われにくい住まいともいえます。では両親と同居することになった場合、どのように家づくりを考えればいいでしょうか?

二世帯住宅の間取りには、3つのパターンがあります。まずは、リビング、ダイニング、キッチン、浴室をすべて共有して二世帯が一体となって暮らす「同居タイプ」。ひとつ屋根の下で大家族がにぎやかに生活するイメージです。これに対して、玄関は同じでも、浴室やキッチン、リビングなどを世帯ごとに設けたのが「半同居タイプ」。近すぎず遠すぎずのほどよい距離感が保てるでしょう。さらに独立性を高め、玄関をはじめとするすべての生活空間を別にするのが「独立タイプ」です。将来的に、簡単なリフォームで一戸を賃貸スペースにすることもできます。
※出典:国土交通省「平成20年住生活総合調査—高齢期における子との住まい方に関する意向」(参照2016-9-16)

わが家の「独立度」の目安をチェック!

わが家の「独立度」の目安をチェック!

「同居タイプ」「半同居タイプ」「独立タイプ」のどれがいいのかは、一緒に住む目的や家族構成、ライフスタイルなどによっても異なります。できるだけ生活を共有したいのか、それとも2家族が自立しながら支え合っていきたいのか、まずは家庭の「独立度」の目安を知りましょう。以下の項目で「○」が多いほど独立度が高く、「●」が多いほど独立度は低くなることがわかります。

親世帯の家族構成は?
○両親 ●親ひとり
親にとって子世帯は?
○息子夫婦 ●娘夫婦
子世帯の就業の形態は?
○片働き ●共働き
これまでの二世帯の交流は?
○年に数回 ●毎月1、2回
一緒に暮らす主な目的は?
○土地の有効活用、建築費抑制
●子育て、家事支援・介護

嫁姑か実の母娘かで、家事スペースの考え方は変わる

嫁姑か実の母娘かで、家事スペースの考え方は変わる

親世帯と子世帯の関係性も、間取りを考えるうえでの大きなポイントになります。家事の役割分担は家庭によりさまざまですが、一般的に、一緒に暮らす2人の主婦が「嫁と姑」であるか「実の娘と母」であるかで独立度合いは異なってきます。親世帯から見て「息子夫婦」との二世帯になる場合は、家事スペースをしっかり分離するといいかもしれません。家事にはそれぞれのスタイルがあります。お互いのやり方が気になるとストレスがたまることも。「同居タイプ」の場合でも、ミニキッチンを設けたり、洗濯機を2台用意したりするとよさそうです。

「娘夫婦」の場合は2人の夫の独立性を考慮しましょう。玄関に独立性を持たせるなど、それぞれの夫の「居場所」を確保することも考えておきたいもの。一方、家事は母娘で協力し合える環境ができれば快適な住まいになりそうです。

矢印

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住友林業カタログ「ikiki」独立タイプ2階建て

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住友林業カタログ「ikiki」表紙

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