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2017/04/21 更新

知れば掃除がはかどる! 洗剤の基本ルール

知れば掃除がはかどる! 洗剤の基本ルール

普段、水まわりで何気なく使っている合成洗剤。汚れの性質にマッチした洗剤を選んでいないと、なかなかキレイにならないこともあります。洗剤を上手に使い分け、お掃除の効率をグンとアップするための「基本ルール」をご紹介します。

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頑固な汚れは「アルカリ性」、毎日の掃除なら「中性」を

頑固な汚れは「アルカリ性」、毎日の掃除なら「中性」を

洗剤選びの基本は「酸性の汚れはアルカリ性で落とす」「アルカリ性の汚れは酸性で落とす」です。ただ、いったいどの汚れが何性なのか判別しにくいもの。おおまかに、日々の汚れは中性洗剤、頑固な汚れはアルカリ性洗剤、やや頑固なら弱アルカリ性洗剤、トイレは酸性洗剤が適していると覚えておきましょう。

【洗剤の種類】

アルカリ性洗剤:ガスコンロ用の洗剤、塩素系漂白剤など
ガスコンロや換気扇の油汚れのほか、キッチンの水アカ、除菌、浴室のカビ取りなどにも。

弱アルカリ性洗剤:拭き掃除用の液体洗剤、クレンザーなど
床、家具など住まいの幅広い汚れに。

中性洗剤:浴室用洗剤、台所用洗剤、食器洗い・野菜洗い用洗剤
汚れの種類を問わず、素材を傷めず幅広く使える。汚れがひどくなる前の毎日の掃除に。

酸性洗剤:トイレ用洗剤
便器の汚れや尿のこびりつきを落とす。

【エコ洗剤のタイプ】

重曹:弱アルカリ性
油汚れや皮脂汚れに。

クエン酸:弱酸性
トイレや水回りの汚れ落としのほか、除菌作用もあるので家電の掃除にも。

※上記の洗剤が使用できない、もしくは適さない場合もあります。洗剤ごとに使用法をよく読んでお使いください。

「クエン酸」や「お酢」もNG、塩素系と"まぜるな危険"

「クエン酸」や「お酢」もNG、塩素系と"まぜるな危険"

漂白剤など塩素系の洗剤と酸性の洗剤には「まぜるな危険!」という大きな表示が。この2つはまぜると有毒な塩素ガスが発生するためです。エコ洗剤は無縁のように思われるかも知れませんが、実は「クエン酸」や「お酢」も酸性で、塩素ガス発生の危険があります。まぜたり、一緒に使ったりしてはいけません。

また、アルカリ性の洗剤と酸性の洗剤をまぜるのも避けた方が良いでしょう。この場合は有毒ガスなどが発生するわけではありませんが、洗剤が中和されてしまい、洗浄効果が落ちてしまいます。上記で紹介した洗剤の「液性」をしっかり把握して、安全かつ効率的に掃除をしていきましょう。

汚れを効率よく落とすには「時間」と「熱」を味方に

汚れを効率よく落とすには「時間」と「熱」を味方に

そもそも洗剤を使い分ける理由は、汚れを中和させて落としやすくするため。たとえば油汚れは「酸性」なのでアルカリ性洗剤が有効、尿石などの汚れは「アルカリ性」なので酸性洗剤が有効なのです。この中和の働きをフルに生かすためには、すぐに拭いたり磨いたりするのではなく、しばらく放置して"中和タイムを設ける"こと。洗剤が均一になじむようキッチンペーパーやトイレットペーパーなどでパックをするのも効果的です。

また、汚れは熱でもゆるみます。たとえばガスコンロ掃除は、調理後の余熱のある段階なら拭き掃除だけでもかなりきれいに。浸け置き洗いも、材質にもよりますが50~60度の熱めの湯を使うと汚れ落ちが良くなります。

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