一度は、周りから
評価される営業になりたい。
考え方も変わり、成果はついてきた。
入社したての頃は、失敗も多く、上司に怒られることもしばしば。心が折れそうになったこともありました。しかし、辞めるのであれば一度は「誰もが認める営業」と評価されてからにしようと思い、踏みとどまりました。
どの営業担当よりもお客様の立場に立ち、可能な限りお客様と同じ想いで家づくりをお手伝いする、と考えるようになってから成果が出るようになり、仕事もどんどん忙しくなりました。2014年7月から2015年の3月までは、出産・育児のため休暇を取得しました。
成果が出るとともに、
初心を忘れかけていたことを反省する。
成果がついてくるようになった頃、こんなことがありました。
契約後の詳細打合せをお客様としていた時に、「小宮さんが担当だから契約したのに、打合せにあまり来てくれなくなったね。」と言われてしまいました。契約後の詳細を決める打合せは設計担当がメインで打合せすることが増えるため、営業担当は次のご契約へ目を向けがちです。もちろん営業担当として、ご契約をいただくことは重要ですが、お客様にとって営業は私一人。初心を忘れてしまっており、期待にお応えできていなかった状況を強く反省しました。