GUIDELINESまちなみガイドライン

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まちなみガイドライン

1はじめに

まちづくりについて

まち全体の美しさはもちろん、
一邸一邸の「わが家らしさ」も大切に。

緑をそばに感じながら、
ご近所とのほどよいつながりにほっとする。

「安全・安心で、
居心地の良い快適なまちづくり」
に取り組みます。

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ガイドラインの趣旨

《まちなみガイドライン》

  • まちづくりの目標
  • 住まいづくりの方針・基準

居心地のよい快適な生活環境は、住まいの中だけで完結するものではありません。
庭はもちろん、「まち」もまた大切な暮らしの舞台です。
「まち」が魅力的であることで、住まい手の暮らしは何倍にも豊かなものになると考えています。

しかし、「まち」の魅力は、一つの住まいだけではつくることはできません。
一つ一つの住まいのつながりやお互いの配慮によって創り出す必要があります。

「まち」としての豊かさを創り出すために、

  • まちづくりの目標
  • 住まいづくりの方針・基準

を定めたガイドラインを用意しています。

それぞれの住まいで方針や基準に沿った建築・外構計画を行うことで、まちづくりの目標の実現を図ります。
ガイドラインの趣旨をご理解いただき、
「安全・安心で、居心地の良い快適なまちづくり」へのご協力をお願いいたします。

2まちづくりの目標

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目標1『緑豊かで統一感のあるまちなみ』の実現

四季折々の色彩、草花の香り、樹々が風に揺れる音、野鳥のさえずり…
緑豊かな環境は、私たちの五感に働きかけ、潤いと安らぎを与えてくれます。
この潤いと安らぎが日々の暮らしと共にあるまちをつくります。

目標2『地域になじむ風景』の実現

日本は南北に長く、地域ごとに気候や風土に応じた自然環境があり、
生息する生物や樹種、そして風景がそれぞれ異なります。
周辺の自然環境や里山に見られる樹木を庭木に採用し、
地域の自然に調和した環境をつくることで、「地域になじむ風景」をつくります。

目標3『安全・安心で快適な生活環境』の実現

住まいの採光や通風は、隣家から影響を受けやすいため、お互いの配慮が欠かせません。
また、防犯や安全は、まちぐるみで取り組むことで相乗効果が期待できます。
住まい手同士の協力や配慮を促すことで、
子どもからご年配の方まで、安全・安心で快適な生活環境を実現します。

3言葉の定義

まちなみガイドラインで使用する言葉の定義

樹木・植栽について※樹木の高さは植樹時のものとします。

  • 高木高さ3m以上
  • 中木高さ1.5m以上3m未満
  • 低木高さ0.2m以上1.5m未満
  • 地被類高さ0.2m未満の樹木または地表を覆う芝、苔などの植物
  • 生垣高さ1m以上の樹木を並べた垣根

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建築物・工作物について

  • 建物住宅の母屋や離れなど、その土地の用途の目的に使用するもの
  • 附属物カーポートやサイクルポート、物置その他これに類するもの

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  • 工作物柵、塀、門扉、門柱、門袖、花壇、パーゴラなど、土地に定着するもののうち、建物や附属物以外のもの

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敷地形状について

  • 角地正面、側面の2面以上が道路に接する宅地。(歩行者専用道路を除く)

4住まいづくりの方針と基準

目標1『緑豊かで統一感のあるまちなみ』の実現のために

方針1道路側の積極的な緑化を図ります。

以下の基準に沿った計画とするようにお願いします。

  • 基準①

    道路から見える位置に、高木を2本以上(角地は3本以上)
    中木を1本以上(角地は2本以上)植樹する。
    ※角地該当宅地…1、9、23、35、37、40、43、45、48、49、53号地
    ※接道開口部の狭い14、44号地は対象外とします。

  • 基準②

    基準①の高木のうち、1本以上(角地は2本以上)については、道路から3m以内に植樹する。
    角地はそれぞれの道路を対象とする。
    ※角地該当宅地…1、9、23、35、37、40、43、45、48、49、53号地
    ※接道間口の狭い14、44号地は除外とします。

  • 基準③

    建物の1階部分の壁面は、緑化及び管理スペース確保のため、道路から1.0m以上後退する。
    ※敷地形状が不整形な場合を考慮し、緩和規定があります。【別項1】

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方針2道路際は、緑化または緑との調和に配慮した素材やデザインで統一します。

以下の基準に沿った計画とするようにお願いします。

  • 基準④

    道路から奥行0.3mの範囲および隣地境界は、緑化または緑との調和に配慮した素材を採用する。【別項2】

  • 基準⑤

    以下のものを新たに設置する場合は、道路際の風景に配慮し、道路から0.3m以上後退する。
    柵、塀、門扉、門柱、門袖その他の工作物 ※花壇など緑化を目的とするものを除く
    ※アプローチ階段についても原則0.3m以上の後退を基本としますが、後退範囲での段差処理が困難な場合は除外とします。
    隣地境界のアルミフェンスやブロック塀など自然素材以外のもの

    分譲地の外周にあたる北側道路、東側道路には上記基準④、⑤は適応ありません。

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新設の境界ブロック及びフェンスについては道路より0.3m後退した位置まで設置のご協力をお願いします。

目標2『地域になじむ風景』の実現のために

方針3樹木は、地域の風土や気候にあった樹種を採用します。

以下の基準に沿った計画とするようにお願いします。

  • 基準⑥

    基準①の中高木のうち、1本以上については地域の気候にあった在来樹種より選定する。

地域の気候にあった在来樹種の例(基準⑥)
常緑樹
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    シラカシ

    ドングリのなる樹。
    萌芽力があり、強い剪定、刈り込みに堪えます。

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    アラカシ

    ドングリのなる樹。
    シラカシよりも葉幅が広く、緑がギザギザです。

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    ソヨゴ

    サラサラと音をたてて葉が風にそよぐことから名付けられました。

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    ナナミノキ

    幹がまっすぐで樹形が整いやすい樹。秋には赤い実をつけます。

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    ヒメユズリハ

    若葉が生長してから古い葉が落ちるので、親から子へ家督を「譲る」のになぞらえた縁起木です。

落葉樹
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    ヤマボウシ

    初夏には美しい白花がつき、秋には赤い実がつき紅葉もする、楽しみの多い樹です。

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    エゴノキ

    沢山の白い花が下向きにつく、清楚な美しさを持つ樹です。

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    アオダモ

    葉は小さめで、白く細い花弁の花が咲きます。成長が緩やかで管理がしやすい樹です。

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    コナラ

    ドングリとともに、カブトムシやクワガタムシが樹液に集まる樹として親しまれています。

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    イロハモミジ

    夏は涼しげな青紅葉を感じさせ、秋には紅葉の彩りを見せてくれます。やや湿気のある土壌を好みます。

※画像はイメージです。色や大きさは実物と異なる場合があります。

目標3『安全・安心で快適な生活環境』の実現のために

方針4夜間の安全・安心のため、防犯に配慮します。

以下の基準に沿った計画とするようにお願いします。

  • 基準⑦

    道路から見える位置に、屋外照明を1つ以上設置する。(表札灯は除く。)

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分譲地の外周にあたる北側道路、東側道路には上記基準⑦は適応ありません。

別項1基準の除外・緩和・補足事項

以下の場合は基準の運用を一部変更します。

1. 2区画以上の宅地を併合する場合の樹木の本数(基準①、②)について

道路から見える位置に植樹する中高木の本数は、元の区画数に応じて計算します。

〈例〉

  • 基準①

    道路から見える位置に、高木を2本以上(角地は3本以上)、中木を1本以上(角地は2本以上)植樹する。

  • 基準②

    基準①の高木のうち、1本以上(角地は2本以上)については、道路から3m以内に植樹する。

2区画を併合して1つの建物を建築する場合、以下のようになります。

  • 基準①

    道路から見える位置に、高木を4本以上(角地を併合した場合は5本以上)、中木を2本以上(角地を併合した場合は3本以上)植樹する。

  • 基準②

    基準①の高木のうち、2本以上(角地を併合した場合は3本以上)については、道路から3m以内に植樹する。

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2. 道路からの建物の壁面の後退(基準③)について

以下の部分については道路からの壁面後退の対象外とします。

建物1階部分の外壁またはこれに代わる柱の中心線の長さの合計が3m以下

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別項2推奨仕様

統一感のあるまちなみをつくるために、緑との調和に配慮した素材や色彩の推奨仕様を用意しています。 以下またはこれに類する仕様の採用をお願いします。

道路際(道路境界から0.3m以内の範囲)

床仕上げ
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    自然石乱形
    フィレット バンドン(TOYO)

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    ランダムグレー(仮称砂岩)

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    チャコールミックス(石灰岩)

土留め
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    自然石積

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    自然石+植栽

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    割栗石法面

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    芝法面

※上記を推奨としますが、他の仕上げも可。

隣地境界ブロック

化粧ブロック
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    ワンリブ(ブレックス)

※上記を推奨としますが、他の仕上げも可。

隣地境界フェンス

アルミメッシュフェンス
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    アルミメッシュフェンス
    ※色の規定はございません

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※上記を推奨としますが、他の仕上げも可。

このガイドラインは、良好なまちなみやまちの生活環境を「つくる」ためのものであり、まちなみやまちの生活環境が維持されることをお約束するものではありません。
住まい手によりガイドラインの基準に合わない建物や外構に変更されても、一切の責任を負わないことをご了承ください。
なお、法令の変更や行政の指導、その他やむを得ない事情により、ガイドラインの内容を変更する場合があります。

境界ブロック・フェンス施工範囲図

境界ブロック・フェンス範囲・電柱・支線方向image

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