GUIDELINESまちなみガイドライン




まち全体の美しさはもちろん、
一邸一邸の「わが家らしさ」も大切に。
緑をそばに感じながら、
ご近所とのほどよいつながりにほっとする。
「安全・安心で、
居心地の良い快適なまちづくり」
に取り組みます。

居心地のよい快適な生活環境は、住まいの中だけで完結するものではありません。
庭はもちろん、「まち」もまた大切な暮らしの舞台です。
「まち」が魅力的であることで、住まい手の暮らしは何倍にも豊かなものになると考えています。
しかし、「まち」の魅力は、一つの住まいだけではつくることはできません。
一つ一つの住まいのつながりやお互いの配慮によって創り出す必要があります。
「まち」としての豊かさを創り出すために、
を定めたガイドラインを用意しています。
それぞれの住まいで方針や基準に沿った建築・外構計画を行うことで、まちづくりの目標の実現を図ります。
ガイドラインの趣旨をご理解いただき、
「安全・安心で、居心地の良い快適なまちづくり」へのご協力をお願いいたします。


四季折々の色彩、草花の香り、樹々が風に揺れる音、野鳥のさえずり…
緑豊かな環境は、私たちの五感に働きかけ、潤いと安らぎを与えてくれます。
この潤いと安らぎが日々の暮らしと共にあるまちをつくります。
日本は南北に長く、地域ごとに気候や風土に応じた自然環境があり、
生息する生物や樹種、そして風景がそれぞれ異なります。
周辺の自然環境や里山に見られる樹木を庭木に採用し、
地域の自然に調和した環境をつくることで、「地域になじむ風景」をつくります。
住まいの採光や通風は、隣家から影響を受けやすいため、お互いの配慮が欠かせません。
また、防犯や安全は、まちぐるみで取り組むことで相乗効果が期待できます。
住まい手同士の協力や配慮を促すことで、
子どもからご年配の方まで、安全・安心で快適な生活環境を実現します。








目標1『緑豊かで統一感のあるまちなみ』の実現のために
以下の基準に沿った計画とするようにお願いします。
道路から見える位置に、高木を2本以上(角地は3本以上)
中木を1本以上(角地は2本以上)植樹する。
※角地該当宅地…1、9、23、35、37、40、43、45、48、49、53号地
※接道開口部の狭い14、44号地は対象外とします。
基準①の高木のうち、1本以上(角地は2本以上)については、道路から3m以内に植樹する。
角地はそれぞれの道路を対象とする。
※角地該当宅地…1、9、23、35、37、40、43、45、48、49、53号地
※接道間口の狭い14、44号地は除外とします。
建物の1階部分の壁面は、緑化及び管理スペース確保のため、道路から1.0m以上後退する。
※敷地形状が不整形な場合を考慮し、緩和規定があります。【別項1】


以下の基準に沿った計画とするようにお願いします。
道路から奥行0.3mの範囲および隣地境界は、緑化または緑との調和に配慮した素材を採用する。【別項2】
以下のものを新たに設置する場合は、道路際の風景に配慮し、道路から0.3m以上後退する。
柵、塀、門扉、門柱、門袖その他の工作物
※花壇など緑化を目的とするものを除く
※アプローチ階段についても原則0.3m以上の後退を基本としますが、後退範囲での段差処理が困難な場合は除外とします。
隣地境界のアルミフェンスやブロック塀など自然素材以外のもの
分譲地の外周にあたる北側道路、東側道路には上記基準④、⑤は適応ありません。


新設の境界ブロック及びフェンスについては道路より0.3m後退した位置まで設置のご協力をお願いします。
目標2『地域になじむ風景』の実現のために
以下の基準に沿った計画とするようにお願いします。
基準①の中高木のうち、1本以上については地域の気候にあった在来樹種より選定する。

シラカシ
ドングリのなる樹。
萌芽力があり、強い剪定、刈り込みに堪えます。

アラカシ
ドングリのなる樹。
シラカシよりも葉幅が広く、緑がギザギザです。

ソヨゴ
サラサラと音をたてて葉が風にそよぐことから名付けられました。

ナナミノキ
幹がまっすぐで樹形が整いやすい樹。秋には赤い実をつけます。

ヒメユズリハ
若葉が生長してから古い葉が落ちるので、親から子へ家督を「譲る」のになぞらえた縁起木です。

ヤマボウシ
初夏には美しい白花がつき、秋には赤い実がつき紅葉もする、楽しみの多い樹です。

エゴノキ
沢山の白い花が下向きにつく、清楚な美しさを持つ樹です。

アオダモ
葉は小さめで、白く細い花弁の花が咲きます。成長が緩やかで管理がしやすい樹です。

コナラ
ドングリとともに、カブトムシやクワガタムシが樹液に集まる樹として親しまれています。

イロハモミジ
夏は涼しげな青紅葉を感じさせ、秋には紅葉の彩りを見せてくれます。やや湿気のある土壌を好みます。
※画像はイメージです。色や大きさは実物と異なる場合があります。
目標3『安全・安心で快適な生活環境』の実現のために
以下の基準に沿った計画とするようにお願いします。
道路から見える位置に、屋外照明を1つ以上設置する。(表札灯は除く。)


分譲地の外周にあたる北側道路、東側道路には上記基準⑦は適応ありません。
道路から見える位置に植樹する中高木の本数は、元の区画数に応じて計算します。
〈例〉
道路から見える位置に、高木を2本以上(角地は3本以上)、中木を1本以上(角地は2本以上)植樹する。
基準①の高木のうち、1本以上(角地は2本以上)については、道路から3m以内に植樹する。
2区画を併合して1つの建物を建築する場合、以下のようになります。
道路から見える位置に、高木を4本以上(角地を併合した場合は5本以上)、中木を2本以上(角地を併合した場合は3本以上)植樹する。
基準①の高木のうち、2本以上(角地を併合した場合は3本以上)については、道路から3m以内に植樹する。

以下の部分については道路からの壁面後退の対象外とします。
建物1階部分の外壁またはこれに代わる柱の中心線の長さの合計が3m以下



自然石乱形
フィレット バンドン(TOYO)

ランダムグレー(仮称砂岩)

チャコールミックス(石灰岩)

自然石積

自然石+植栽

割栗石法面

芝法面
※上記を推奨としますが、他の仕上げも可。

ワンリブ(ブレックス)
※上記を推奨としますが、他の仕上げも可。

アルミメッシュフェンス
※色の規定はございません

※上記を推奨としますが、他の仕上げも可。
このガイドラインは、良好なまちなみやまちの生活環境を「つくる」ためのものであり、まちなみやまちの生活環境が維持されることをお約束するものではありません。
住まい手によりガイドラインの基準に合わない建物や外構に変更されても、一切の責任を負わないことをご了承ください。
なお、法令の変更や行政の指導、その他やむを得ない事情により、ガイドラインの内容を変更する場合があります。
