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2016/09/09 更新

屋外でお弁当を安心&おいしく食べるためのコツ

屋外でお弁当を安心&おいしく食べるためのコツ

少しずつ涼しさがもどる秋口は行楽のシーズン。家族でのお出かけや運動会のためにお弁当を用意するシーンが増えてきます。ただ、気温・湿度はまだ高いだけに食中毒予防の注意も欠かせません。残暑の季節にお弁当を作る際のコツ、注意点をまとめてみました。

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見えない細菌からお弁当をガードしよう

見えない細菌からお弁当をガードしよう

運動会や、家族のお出かけのために用意したお弁当。いっせいにフタを開けた時に家族みんなが喜んだり驚いたりする時間は「がんばって作って良かった!」と思える瞬間です。

ただし、湿度と気温が高い6月から9月は細菌性の食中毒が増える季節。幼稚園や学校、職場へお弁当を持っていく家庭では、この季節のお弁当作りは中身も容器にも注意が欠かせません。見えない細菌からお弁当を守り、食中毒を遠ざける対策を心がけましょう。

お弁当箱の中で細菌の繁殖を促すのは水分です。水分が出やすい生野菜は慎重に扱いましょう。たとえば、プチトマトならヘタまで取って水気をカットして。ポテトサラダや卵サラダなどマヨネーズであえたサラダも傷みやすいので要注意です。野菜は炒めたり茹でたりしてしっかり火を通し、十分に冷ましてから詰めるようにしましょう。一方、お弁当の定番の揚げ物、濃い目に味付けして十分に火を通した焼き肉は水分が出にくい上、冷めてもおいしく食べられるおかずです。

酢・塩・油を使った調理で安全なお弁当を

酢・塩・油を使った調理で安全なお弁当を

お弁当の仕込みでは、おかずだけではなくご飯も注意が必要です。炊きたてお熱いご飯をタッパーに詰めてフタをすると水滴がつきますが、もっとも細菌が増えるのは、この「適度な水分+30℃以上の温度」という環境。ご飯もいったん別の容器に入れ、クッキングペーパーなどをかけて蒸気を吸わせ、冷ましてから詰めるようにしましょう。

また、酢・塩・油は味のアクセントになるほか、細菌を寄せつけないお役立ちアイテムです。ご飯を炊く時にはお酢を少量入れる、おにぎりは塩をきかせてラップにくるんで握るなど、お米の扱いも工夫して細菌を寄せつけないようにしましょう。お酢や塩分を効かせた味付け、油を使った高温調理も食材の安全対策になります。夕食においしいおかずをたっぷり作ったときはつい、翌日のお弁当に入れたくなりますが6月~9月の夏場は避けるようにしましょう。

こうして作ったお弁当の置き場所は冷蔵庫や涼しい場所がベストですが、屋外や学校などに持ち運ぶ際はお弁当箱の上下に保冷剤をつけて保冷バッグに入れ、冷凍食品や凍らせたフルーツなどを保冷材代わりに入れて、お弁当箱を内側からも冷やしておくと安心です。

進化するお弁当箱は屋外ランチにも最適!

進化するお弁当箱は屋外ランチにも最適!

最近は専用の保冷剤付きや、お弁当箱のフタごと冷凍しておけるタイプなど、夏向きのお弁当箱もラインナップが揃っています。そんな多機能型でなくても、屋外に持ち運ぶお弁当箱は衛生的な機能にこだわって選びたいもの。そこで、「通気性の良さ」「洗いやすさ」「水きりの良さ」など、素材を重視してセレクトしてみてはどうでしょうか?

丈夫なステンレス製のお弁当箱は熱に強いのが特徴。熱湯を使う食器洗浄機で洗うと油汚れもスッキリと落ちます。また、通気性のいい竹かごやバスケットのお弁当箱はおにぎりや揚げ物、サンドイッチなど汁気のない料理におすすめ。食物の蒸気や匂いがこもらず、快適に持ち運べます。中身はもちろん外側にもこだわる「弁当男子」も愛用していると話題を呼んだのが、曲げわっぱの弁当箱。杉やひのきなど天然木のお弁当箱は木が水分を吸ったり吐いたりしながら湿度を調整してくれます。湿気の多い夏には、特におすすめの素材です。

季節や行事、持っていく場所によっていろんな素材、容器を使い分け、安心でおいしいお弁当ライフを楽しんでみてください。

作りおきおかずの作り方や保存のコツなども知りたいという方は、夏の時短家事に! 作りおきおかず活用のヒントを参考にしてみてくださいね。

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