わたしの家

わたしらしさを楽しむ家づくり

2026/04/27 公開

折り上げ天井とは?メリット・デメリットや魅力的な折り上げ天井をつくるコツ・事例を紹介

折り上げ天井とは?メリット・デメリットや魅力的な折り上げ天井をつくるコツ・事例を紹介

この記事をシェアする

折り上げ天井とは、天井の中央部分を周囲より一段高くなるよう仕上げたデザインをいいます。天井の高さを変化させて、広がりや開放感、おしゃれな雰囲気を演出できるのが折り上げ天井の魅力です。参考になる事例紹介のほか、知っておきたいメリット・デメリット、失敗しないためのコツや注意点も解説します。

折り上げ天井とは?平天井や勾配天井などそのほかの天井も解説

折り上げ天井のあるリビング

宇都宮西展示場(栃木県宇都宮市細谷町753−3 CRTハウジング宇都宮総合住宅展示場西会場)

天井をどんな形状やデザインで仕上げるかで、室内の印象に大きな違いが生まれます。そもそも折り上げ天井とは、どういった構造を指すのでしょうか。そのほかの天井の種類と比較しながら見てみましょう。


●折り上げ天井とは?

天井の中央部分などをくぼませて、周囲より一段高くなるよう仕上げたデザインを折り上げ天井といいます。天井の一部分を15~30cm程度高くすることで、空間の立体感と奥行きが増し、視覚的に床面積以上の広さを感じられるのが特徴です。

暮らしにゆとりをもたらす設計手法として、比較的手軽に実現できることから人気があり、リビングなどで採用されることが多いようです。インテリアのアクセントとして効果的に活かせるのが魅力です。

なお、空間に開放感をもたらす似た設計手法に「吹き抜け」がありますが、吹き抜けが上階の床をなくして上下のフロアを縦につなげるのに対し、折り上げ天井は上階の居住スペースを残したまま、天井の一部だけを高くする点が異なります。

吹き抜けを採用する前に知っておきたいメリット・デメリット! 後悔しないコツ、おしゃれな事例もご紹介


●そのほかの天井の種類

折り上げ天井以外の一般的な天井のつくり方としては、平天井、勾配天井、吹き抜け、下がり天井(折り下げ天井)などがあります。天井のつくり方は、居心地の良さを左右する重要な要素です。それぞれの特徴と違いを知った上で、間取りや部屋の用途に合った天井の種類を選びましょう。


・平天井

平天井のあるリビング

彦根展示場(滋賀県彦根市高宮町1410 ハウスセレクション彦根)

一般的な住宅で採用されているのが、床と平行に部屋全体の天井を配置する平天井です。段差のないフラットな状態にすることでシンプルなつくりにでき、設計や施工の手間・コストを抑えることができます。また、天井に凹凸がないぶん、掃除やメンテナンスがしやすく機能的です。
上階床と下階天井間のスペースを確保しやすいので、防音性などの面でも問題が生じにくいでしょう。


・勾配天井

勾配天井のあるリビング

豊橋南第二展示場(愛知県豊橋市神野新田町字中島10番地 中京テレビハウジング豊橋南)

建物の屋根勾配に合わせて斜めになった天井を勾配天井といいます。通常、屋根と室内の天井の間には屋根裏や天井裏と呼ばれるデッドスペースがありますが、それをなくして天井を高くすることで、居住空間を広く確保できるのが特徴です。

本来デッドスペースとなる部分を活用するので、最上階の屋根の下にある部屋や平屋などは、床面積を減らさずにゆったり開放的に暮らすことが可能になります。なお、勾配天井は日射熱の影響を受けやすいため、屋根部分に高性能の断熱材などで対策する必要があります。

勾配天井とは? メリットや後悔しない家づくりのポイント、おすすめの照明などの選び方も解説!


・下がり天井(折り下げ天井)

下がり天井(折り下げ天井)のあるリビング

市川展示場(千葉県市川市鬼高1丁目1−2 ABCハウジング市川住宅公園)

折り上げ天井とは反対に、部屋の中心方向の天井を一部分下げて仕上げたデザインを、下がり天井(折り下げ天井)といいます。天井の高さに変化を持たせて、空間にメリハリをつける手法であることは共通していますが、こちらはより落ち着いたイメージにしたいときに用いられることが多いようです。

リラックスして過ごしたいダイニングや寝室などに下がり天井を取り入れ、間接照明と組み合わせれば居心地の良い雰囲気を演出できそうです。下がり天井、折り上げ天井の両方とも、LDKなどの大きな空間をゆるやかに分ける役割でも活用されています。

折り上げ天井のメリット

折り上げ天井のあるリビング

新百合ヶ丘展示場(神奈川県川崎市麻生区万福寺4丁目3−1 tvkハウジングプラザ新百合ヶ丘)

住まいの中でリビングなど家族や友人が集う空間は、快適に過ごせる場所にしたいものです。土地に制約があり理想的な床面積を確保できなくても、折り上げ天井にすれば、広がりを感じる空間をつくることができます。


●開放感が生まれる

部屋の広さというと、床面積ばかりを気にしがちかもしれませんが、人は空間を立体的に捉えるため、部屋の容積も広さの感覚に大きく影響します。また、容積が同じでも天井が高い部屋の方が広く感じる傾向があり、これは「見上げるときは遠く、見下ろすときは近く感じる」人の認知の仕組みが影響しているようです。

折り上げ天井を取り入れて天井の一部を高くすることで、上への視線の抜けができ、実際の面積以上に開放感を生み出すことができます。また、広々としたLDKに、視線を奥へと誘導する大きな折り上げ天井を設置すれば、気持ちのいい連続した空間のつながりと広がりが一層強調されるでしょう。


●高級感やデザイン性が生まれる

折り上げ天井のあるリビング

松本展示場(長野県松本市県一丁目1-7 松本住宅公園内)

折り上げ天井は、武家時代に殿様と家来が対面する謁見の場にも用いられていました。こうしたルーツを持つ折り上げ天井は、現在でも歴史ある旅館の客室やロビーなどで見られ、ぜいたくな空間のゆとりを感じさせてくれます。

住宅でも、折り上げ天井ならではの立体感を活かすことで、デザイン性の高いインテリアや、高級感のある洗練された雰囲気を演出することが可能です。また、間接照明との相性もよく、天井の一部に間接照明を計画することで、梁(はり)の木質感を活かした空間も実現できます。


●空間をゾーニングできる

折り上げ天井のあるリビング

藤枝展示場(静岡県藤枝市高洲1丁目5−29 藤枝住宅公園)

空間を壁で仕切ることなく、心理的なエリア分けをゆるやかにつくり出すのが、折り上げ天井を使ったゾーニングです。例えば、一つの空間にリビング・ダイニング・キッチンが含まれるLDKの間取りの場合、空間がつながっていることで、それぞれの機能や役割の違いが曖昧になりがちです。

そこで、上の画像のようにリビングからダイニングにかけて折り上げ天井にすることで、くつろぐ空間の一体感と開放感を高められます。さらに、フラットな下がり天井となっているキッチンや通路などの機能的なスペースとメリハリが生まれ、同じ空間にいながらも異なる気分で過ごせるようになります。オープンなLDKの良さはそのままに、生活しやすく多彩なシーンを楽しめる住まいにできます。

後悔しないために知っておきたい 折り上げ天井のデメリット

折り上げ天井のある和室

福井(家の森)展示場(福井市成願寺町10-17 住まいの展示場家の森)

折り上げ天井にはメリットだけでなく、注意したいデメリットもあります。ここでは折り上げ天井を検討する際にどんな点に気を付けたら良いか、完成してから後悔しないよう、失敗しないための家づくりのポイントを解説します。


●メンテナンスに手間がかかる場合も

折り上げ天井にすることで天井が高くなる分、照明器具の交換やお手入れに手間がかかる点には注意が必要です。高所での照明器具の交換は負担になるため、長寿命のLEDタイプを選ぶなど工夫しておくと良いでしょう。

また、化粧梁を取り入れたり、間接照明用の奥まった段差をつくったりするなど、デザインによってはホコリがたまりやすく、高所用の清掃用品が必要になるケースもあります。見た目の美しさだけでなく、将来的なお手入れのしやすさも計画段階でしっかり考慮することが大切です。


●冷暖房効率に影響が出るケースがある

暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ集まります。折り上げ天井にすると空間が広がったぶん温度のムラが生じやすくなり、冷暖房効率が低下して電気代などの費用が増える可能性があります。

とはいえ、吹き抜けほどの大空間ではないため、過度に心配する必要はありません。
シーリングファンで空調効率を高めたり、窓や壁の断熱性を向上させたりといった設計上の工夫で、デザイン性と快適な室温をしっかり両立できるようにあらかじめ検討しておくと良いでしょう。


●上の階の音が響くケースがある

折り上げ天井で上階と天井の間のスペースが浅くなる場合、上階と下階で互いの生活音が響きやすくなることがあります。折り上げ天井の部屋の真上に子ども部屋を置かないよう間取りを工夫したり、防音性能の高い床材を採用したりして、音のストレスが生じないよう対策をしておきましょう。

また、導入事例を豊富に手掛けるハウスメーカーや工務店に依頼することも大切なポイントです。例えば、住友林業では三層構造の床+防振吊木による吊天井で、衝撃音と透過音を低減するなどの対策が取られています。住み始めてから「音が気になってくつろげない」と後悔しないためにも、間取りの工夫とあわせて、こうした建物の構造そのものからの防音対策も検討してみてください。


●空間全体のデザインバランスを損ねるケースがある

部屋のサイズに対して、折り上げ天井の部分が高すぎたり、面積が広すぎるあるいは反対に狭すぎると、不自然に浮いた印象になり調和を損ねてしまうことがあります。内装のテイスト、家具などのインテリアとの相性や、全体のバランスをきちんと考慮した設計にする必要があります。

理想の空間をつくるためにも、希望するイメージと近い実例を手掛けているハウスメーカーの担当者や建築デザイナーなどに依頼すると良いでしょう。専門家に相談しながらプランの作成を進め、自分たちの好みに合った提案をしてもらうのがオススメです。

魅力的な折り上げ天井をつくるコツ

広がりや開放感だけでなく、おしゃれな空間のアクセントになる魅力的な折り上げ天井にしたい。そう考えているなら、折り上げ天井と相性の良い内装材や照明器具をうまく取り入れるのがオススメです。


●間接照明を採用する

折り上げ天井のあるリビング

たまプラーザ展示場(神奈川県横浜市青葉区新石川3-15 TVKハウジングたまプラーザ)

照明器具が直接見えないように配置した光源から、壁や天井に明かりを反射させて室内を照らす間接照明や、天井に器具が埋め込まれたダウンライトなど、折り上げ天井のデザイン性を損なわない照明器具を選ぶと良いでしょう。折り上げ天井の内側に間接照明を設置すれば陰影のグラデーションが生まれ、奥行きや立体感がより強調されます。

やわらかな光に包まれることで、ホテルやカフェのような、リラックスできる雰囲気を演出できるでしょう。なお、間接照明だけでは生活に必要な明るさが不足しがちなため、例えばダウンライトなどをバランス良く配置して光量を補う照明計画にするのもオススメです。


●梁を見せる構造と組み合わせる

折り上げ天井のあるリビング

長町モールサイド展示場(宮城県仙台市太白区長町7-21-5 [緑と風のガーデン 長町展示場])

天井を上げた部分に梁を見せるようなデザインにすると、立体感がさらに際立ち構造美を演出します。建物の構造上必要な梁を見せる方法や意匠として梁を取り付ける方法があり、このように室内空間のアクセントとして見せる梁を化粧梁と呼びます。

空間のテイストに合わせて色合いや木目の美しさをコーディネートできるため、インテリアに豊かな表情を持たせることが可能です。例えば、住友林業ではウォルナットやオークなど豊富な樹種から、素材の上質感を活かした化粧梁を好みに合わせて選べます。


●天井材を変える

折り上げ天井のあるリビング

錦糸町展示場(東京都墨田区錦糸4丁目18−7 住宅公園)

折り上げ天井部分のクロス(天井材)を、どんな素材や色合いにするかも大切なポイントです。床や壁が注目されやすいですが、天井の素材も部屋全体の印象を決める要素の一つです。例えば、折り上げ天井を白など明るめのクロスにすると、光が反射して室内が明るくなり、広々と開放的な印象を強めることができます。

逆に、濃色のグレーやブラウン、木目調の素材にすると、空間の奥行きが強調され落ち着いた雰囲気になります。どのようなインテリアのスタイルにするかによって、さまざまなコーディネートが考えられます。

おしゃれな折り上げ天井の事例7選

イメージを広げる参考になる、こだわりが満載の事例を見てみましょう。理想の折り上げ天井を実現する参考にしてみてください。


●木目調の折り上げ天井でLDKに一体感を持たせた事例

折り上げ天井のあるリビング

佐野展示場(栃木県佐野市越名町2040−3 CRTハウジング佐野総合住宅展示場)

リビングからダイニングにかけて大きな折り上げ天井を設け、床材と木目の質感や色合いをそろえて仕上げることで、空間に一体感を持たせています。段差部分に配置した間接照明の光が、折り上げ天井の木目の美しさを引き立て、木の温もりに包まれるような居心地の良さを感じさせます。全体をダークトーンでまとめていますが、天井が高いことで圧迫感がなく、重厚感と開放感をうまく両立させたホテルライクなインテリアを実現しています。


●折り上げ天井でLDKの奥行きを強調した事例

折り上げ天井のあるリビング

八王子第二展示場(東京都八王子市大谷町234 ABCハウジング八王子住宅公園内)

一直線に伸びる大きな折り上げ天井が空間の奥行きを強調し、豊かな広がりを感じて開放的に過ごせるLDKになっています。連続して配置された化粧梁が天井の表情に変化を与え、やわらかな木の質感が間接照明で浮かび上がるよう工夫されています。また、明るさが必要なリビングやダイニングの一部だけにダウンライトやペンダントライトを設置し、そのほかは間接照明にすることでデザイン的な統一感も生み出しています。


●周囲の木目天井と白い折り上げ天井で空間をゆるやかに分けた事例

折り上げ天井のあるリビング

松茂展示場(徳島県板野郡松茂町中喜来宮前二番越 「徳島新聞住宅総合展示場」松茂ハウジングパーク)

畳敷きの和室と、洋風家具が置かれたLDKという和と洋の空間を、木目の天井で連続させることで見事に調和させています。全体の一体感を保ちつつ、クロスの色を白く変えた折り上げ天井で空間をゆるやかに分けて、メリハリをつけているのがポイントです。また、折り上げた部分のクロスを白くして光を反射させることで、明るさと開放感が際立つ効果を高めています。家族が一緒の空間にいながらそれぞれの時間を楽しめるよう考えられています。


●和室に折り上げ天井を導入した事例

折り上げ天井のあるリビング

西新井展示場(東京都足立区栗原1丁目7−7 西新井住宅 展示場内)

畳の上に座る和室では視点が低くなるため、折り上げ天井にすることでより高さを感じやすくなります。天井部分には落ち着いた色合いを採用し、直線的でシンプルなデザインにより、洗練されたモダンな和の空間としています。大きな掃き出し窓の上には深い軒を設け、強い日差しをカットしながら、ほどよい明かりを採り込みます。縁側からすぐ外に出ることができ、自然の心地よさを感じて過ごせるのも魅力です。


●窓際に沿って折り上げ天井を導入した事例

折り上げ天井のあるリビング

伊丹・昆陽の里展示場(兵庫県伊丹市奥畑4丁目33 伊丹昆陽の里住宅公園 ABCハウジング)

部屋の中央付近に設けられることが多い折り上げ天井ですが、窓際に寄せることで外とのつながりを持たせられます。天井まで届く大開口の窓と組み合わせることで、折り上げ天井の開放感と相まって、視線がそのまま外の景色へと美しく抜けるようになっています。また、天井部分に明るい無垢材を採用することで、居心地の良さを高めているのもポイントです。左手には外とつながる折り上げ天井を、右手には上階とつながる吹き抜け階段を設けた、伸びやかな空間設計が特徴です。


●寝室に折り上げ天井を導入した事例

折り上げ天井のあるリビング

鈴鹿展示場(三重県鈴鹿市江島町202 鈴鹿ハウジングセンター)

特徴のない空間になりがちな寝室ですが、ダークカラーを配した折り上げ天井で、デザイン性と居心地の良さを高めています。ベッドに横になったときに、頭の上は通常の天井高としながら、つま先のあたりに折り上げ天井を設けることで、安心感と開放感を両立できるよう設計しています。折り上げ天井の大きな空間に、あえて高さの低いペンダントライトを組み合わせて、アクセントとして活かしているのも特徴です。


●勾配天井と折り上げ天井を掛け合わせた事例

折り上げ天井のあるリビング

長町モールサイド展示場(宮城県仙台市太白区長町7-21-5 [緑と風のガーデン 長町展示場])

建物の屋根に沿って斜めになった勾配天井と、折り上げ天井を掛け合わせることで、高低差の変化をダイナミックに活かした設計としています。天井の勾配に合わせて斜めに設置された特徴的な化粧梁や、長いコードが伸びるペンダントライト、光源を見えない場所に置いた間接照明が、縦に広がる空間を際立たせています。

折り上げ天井に関するQ&A


●Q.折り上げ天井の深さ(高さ)は何センチくらいが一般的ですか?

A.一般的には、15cm~30cm程度の深さ(段差)にすることが多いです。

15cm程度の段差があれば、十分な立体感と開放感を演出できます。間接照明を計画する場合には、20㎝程度必要になることが多いでしょう。あまり深すぎると、上階床と下階天井間のスペースが浅くなり防音性に影響が出たり、構造的な制約が生じたりする可能性があります。
また、影が強く出すぎて部屋が暗く感じることもあるため注意が必要です。部屋全体のバランスや天井高に合わせて担当のデザイナーや設計士と相談して決めましょう。


●Q.折り上げ格天井とは何ですか?

日本の城にある折り上げ格子天井

A.格天井は、木材を縦横に組んで四角いマス目をつくった天井のことで、お寺や神社、お城などの広間で見られる、日本の伝統建築において最も格式高いとされる造りです。この格天井の周囲を一段高く「折り上げる」ことで、さらに豪華で立体的な空間を生み出します。


●Q. 折り上げ天井に間接照明を入れたいのですが、部屋が暗くなりませんか?

A. 間接照明だけでは部屋が暗くなってしまう場合は、ダウンライトと併用するのがオススメです。折り上げ天井の段差に間接照明を仕込むと、光のグラデーションが生まれて極上の空間になります。ただし、リビングで本を読んだり食事をしたりするためのベースの明るさは、ダウンライトでしっかり確保するといいでしょう。この2つを組み合わせることで、「おしゃれさ」と「十分な明るさ」を両立できます。人によって「暗い」「明るい」の感じ方が違うので、最終的にはプロに相談しましょう。

ポイントを押さえて後悔のない折り上げ天井を

折り上げ天井のあるリビング

幕張第一展示場(千葉県千葉市花見川区幕張町5-417-7 幕張ハウジングパーク29画地)

折り上げ天井を導入することで、開放感や床面積以上の広がりを感じられ、おしゃれなインテリアも楽しめます。ただし、デメリットが生じるケースもあるので、専門家と相談しながらプランニングを進めるのがオススメです。

吹き抜けや勾配天井ほど大掛かりでなく、費用もそれほどかからないのが折り上げ天井です。部屋のサイズに合わせた面積や高さで設計し、化粧梁、間接照明、クロス選びなどのポイントを押さえることで、上質な居心地の良さを比較的手軽に実現できます。
一方で、バランスを欠いた設計やインテリアになってしまうと、本来のメリットを活かせなくなるケースもあります。照明交換の手間が増える、冷暖房効率が低下するといったような、デメリットが生じないように工夫しておくことが大切です。

まずは、ホームページやSNSで折り上げ天井の実例を見たり、無料で請求できるカタログを活用したりして、イメージを膨らませると良いでしょう。また、折り上げ天井の実際の効果、空間の広がりや光の反射、陰影の状態などは実物を見てみないと分からないかもしれません。

ぜひ、住宅展示場にあるハウスメーカーのモデルハウスへ足を運び、その魅力を自分で体感してみてください。自分たちの理想のイメージを具現化してくれる依頼先を見つけて、理想のわが家を実現しましょう。


<関連記事>

勾配天井とは? メリットや後悔しない家づくりのポイント、おすすめの照明などの選び方も解説!

吹き抜けを採用する前に知っておきたいメリット・デメリット! 後悔しないコツ、おしゃれな事例もご紹介


住友林業の展示場はこちら

住友林業の実例(施工例)はこちら

住友林業のカタログはこちら

住友林業のInstagramはこちら

この記事をシェアする

おすすめの記事 Recommended Articles

もっと見る

カテゴリ一覧

  • 暮らしのおかたづけ
  • わたしらしさを楽しむ家づくり
  • みんなのいえかぞくのへや
  • ステキに子育てLIFE

ページトップへ