“万が一”の災害に備える家
「こうしておけばよかった」――
災害が起きてから反省しても、取り返しがつきません。
家族の安全を守り、安心して暮らし続けたいなら、ZEHの家が最適です。
地震・大雨・突風・河川の氾濫・豪雪など
災害のニュースを目にするたびに、人ごととは思えず不安になります。
防災、減災の機能があるZEHで家族の安全・安心を守りましょう。
災害時の大きな心配ごとの1つが停電。太陽光発電システムがあれば最大1,500Wの電力が得られ、さまざまな家電製品が動かせます。発電した電力は蓄電池※1に貯めることも可能。停電時に最大4,200Wh分を使用することもできます。また、家庭用燃料電池「エネファーム」※2は、最大500W、最長8日間継続して発電。その間は温かいシャワーを浴びることも、ガス温水式床暖房で部屋を暖めることもできます。
※1シャープ製蓄電池システム4.2kWhを使用した場合
※2パナソニック製FC-70JR13T/FC-NUJR13Tを使用した場合
動かせる家電の一例
太陽光発電システム
停電時は自立運転で最大1,500Wの電力がつかえます ※気候条件により、発電量が異なります
緊急時の家電使用参考例
太陽光発電システム+蓄電池
停電時
日中はつくった電気をつかい、余った発電分を貯めます。
夜は蓄電池から電力供給を行い、照明など接続した機器を一定時間使用可能です。
自動で太陽光発電から蓄電池への充電、蓄電池からの電力供給を行います。
機器使用時間の一日の使用パターン例（満充電時）
※3 定格内容積400Lクラス、インバーター制御冷蔵庫。※4 1台あたり約2時間半充電。※5 1回あたり約800mlを約4分で沸騰。※6 1回あたり約1時間で炊飯。※7 太陽光発電（約4.2kW）とセットで使用した場合のシミュレーションより算出。国内における雨天時などの日射量の少ない日を想定し、2kWh/日の発電量の条件でシャープ試算。●停電時に使用できる機器はあらかじめ専用配線に接続しておく必要があります。専用配線は、平常時・停電時ともに定格出力（自立）（JH-42JT2／55JT3の場合は2,000W）までつかえます（上記例の機器はすべて同時につかえるものではありません）。
災害に備えて飲料水備蓄の目安は、1人につき3L×3日分。
しかし、トイレの排水などに必要な生活用水まで備蓄するのは難しいもの。
家庭用燃料電池「エネファーム」や、ハイブリッド給湯・暖房システム「エコワン」、高効率なヒートポンプ式「エコキュート」があれば、貯湯タンクから最低限必要な生活雑用水（水・お湯）として非常用取り出し栓から取り出せるので安心です。
非常時のトイレ洗浄に必要な水量の目安
バケツ1杯程度（8L）が必要
※ご使用のトイレの種類により異なります。排水管の途中に汚物が停滞することを防ぐため、2～3回に1度、多めの水（10～12L）で流すことを推奨（TOTO資料より）
貯湯タンク容量
※機種により異なります（飲用、入浴用には使用しないでください）
災害時にはエアコンがつかえなくなることも多く、夏は熱中症が、冬は寒さが心配。その点、ZEHは断熱性能が高いから安心です。夏は日射熱を遮り、冬は室温低下を防ぐことでリスクを軽減します。木の熱伝導率（熱の伝えやすさ）は鉄やコンクリートに比べて圧倒的な低さ。「断熱材」「断熱サッシ」に加えて「木の構造材」が入ることで、トリプルの断熱効果をもたらすため、冬季の室内の体感温度をより暖かく保つことができるのです。
木の断熱性
巨大地震到来！
安心安全な住友林業のZEHで自宅で避難生活を
大地震で被災した建物が危険な状態になると、避難所に駆け込まざるをえません。
住友林業のZEHは、耐震性の高い安心安全な家。自宅での避難生活を可能にします。
突然の停電でも
太陽光発電システムやエネファームなどの設備が威力を発揮！
頑丈な建物だけが残っても、ライフラインがストップしたら生活はできません。でも、ZEHの設備力なら、自力で発電して、一時的な生活用水も確保できます。
台風の多い地域でも住友林業のZEHは安心
大型台風の直撃する地域でも、住友林業のZEHなら安心。
下から吹き上げるような強い風圧、横から叩きつける雨にも耐えられる構造と高い水密性、防水性があり、建物と居住者を守ります。
私から子へ、子から孫へ、
住友林業のZEHはずっと安全、ずっと長持ち
建物がしっかりしていることはもちろん、住まいとしての快適さや安全な室内空間が長く保たれていることが重要。住友林業のZEHは、世代を超えて受け継がれる頼もしい存在です。
住友林業のZEHなら、災害に強いBF構法でもっと安全・安心。
防災メリットを最大限に引き出す構造・性能が暮らしを守ります。
