環境会計

環境コストと環境保全効果を集計し、環境経営の推進に活用しています。

環境会計

方針・計画

住友林業では、環境経営を推進していくために、環境保全コストならびに環境保全効果を集計し、公表しています。

  • 集計範囲は住友林業単体と一部関係会社を含んでいます

実績

■環境保全コスト
単位:百万円
コストの分類 主な取り組みの内容 費用額
事業エリア内コスト 公害防止コスト※1 土壌汚染調査 1
地球環境保全コスト※2 持続可能な森林の育成 626
環境ビジネス(CDM事業、海外植林等) 188
カーボンオフセットの実施 60
資源循環コスト※3 産業廃棄物の適正処理・削減・リサイクル推進 3,575
廃木材チップの流通事業運営 161
浄水場沈殿土のリサイクル培養土事業 592
上・下流コスト※4 グリーン購入 188
管理活動コスト※5 環境管理活動の運営・推進(ISO14001運用、環境教育、LCA調査など) 85
環境情報の開示及び運用(環境・社会報告書、環境関連広告、環境関連展示等) 1,113
研究開発コスト※6 研究開発活動のうち環境保全に関する要件 333
社会活動コスト※7 「まなびの森」管理・運営 23
「フォレスターハウス」管理・運営 13
その他社会貢献活動への参加 2
経団連自然保護基金などへの寄付 2
合計 6,962
  • ※1 公害防止コスト:土壌汚染調査にかかる経費を算出
  • ※2 地球環境保全コスト:持続可能な森林育成のための社有林保全管理にかかる経費、環境ビジネスにかかる国内外の経費、カーボンオフセット実施のための海外植林費用、オフセットクレジット購入費用を算出
  • ※3 資源循環コスト:廃木材流通事業の運営、建設廃棄物の分別・リサイクル・適正処理・収集運搬・管理、リサイクル培養土事業にかかる経費を算出
  • ※4 上・下流コスト:グリーン購入にかかる経費を算出
  • ※5 管理活動コスト:ISO14001認証維持に関する事務局経費および審査費用、環境広告、環境関連展示、環境・社会報告書など環境情報の開示にかかる費用、環境教育、LCA調査などに関わる費用を算出
  • ※6 研究開発コスト:筑波研究所で実施している環境関連テーマの研究にかかる経費及び各部の外部委託研究開発費を算出
  • ※7 社会活動コスト:富士山「まなびの森」自然林復元活動運営に関する経費、「フォレスターハウス」の維持管理・運営に関する経費、その他社会貢献活動にかかる経費、自然保護基金などへの寄付にかかる経費を算出
■環境保全効果
効果の分類 効果の内容 効果
①事業エリア内コストに対する効果 流通事業による廃木材リサイクル量(チップ換算) 980千m3
浄水場沈殿土のリサイクル培養土の販売量 29千トン
②管理活動コストに対する効果 生物多様性交流フェアへの来場者数 15,249名
「Sustainable ForestGallery2011〜きこりんの森〜」の来場者数 約5,000名
内部環境監査員取得者 82名
「環境・社会報告書2010」が「環境報告書賞」最優秀賞 受賞 -
③研究開発コストに対する効果 サステナブルエナジーハウス(省CO2タイプ)が「住宅・建築物省CO2先導事業」に採択 -
「サクラ」のDNAによる品種識別の技術を確立し、約200種の栽培品種のDNAデータベースを完成 -
“祐天桜”組織培養による苗木の増殖に成功 -
④社会活動コストに対する効果 富士山「まなびの森」でのボランティア活動参加人数 369名
富士山「まなびの森」環境学習支援プロジェクト参加児童人数 575名
「フォレスターハウス」来場者数 3,696名