ニュースリリース(2011年)

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2011年2月1日

川崎バイオマス発電所 営業運転開始について

川崎バイオマス発電株式会社(社長:戸川裕昭 本社:愛媛県新居浜市磯浦町16番5号)が運営する川崎バイオマス発電所は、2月1日(火)に営業運転を開始しましたのでお知らせ致します。

川崎バイオマス発電所は、木質バイオマスを燃料とする発電所で、発電規模は33,000 キロワット(kW)と、バイオマスのみを燃焼する発電設備としては国内最大となります。京浜工業地帯の中心である川崎市の臨海地域に位置し、関東一帯から集めた木質チップを燃料として、クリーンな電気の卸供給を行って参ります。

この事業は、バイオマス発電事業を行う川崎バイオマス発電株式会社、及び燃料用木質チップを供給するジャパンバイオエナジー株式会社とその持株会社であるジャパンバイオエナジーホールディング株式会社の計3社で運営されています。事業開始をお知らせしました2008年11月26日以降、工場の建設を始めとした各種準備を進めてきた結果、この度の営業運転開始に至りました。

この事業では、発電事業を通じてエネルギーの供給を行うのは勿論、木材のリユース・リサイクルを促進し、森林資源の効率的な利用・環境保護を図るとともに、CO2フリーの発電を行うことにより地球温暖化防止に貢献致します。

 

 

1. 川崎バイオマス発電所概要
  (1)所在地所 神奈川県川崎市川崎区扇町12番6号
  (2)発電規模 33,000 kW(バイオマス専焼設備としては国内最大)
  (3)燃料 木質バイオマス(計画使用量18万トン/年)
  (4)主要設備 発電設備 (循環流動層ボイラ、タービン発電機、冷却塔方式)
大気環境設備(排煙脱硫設備、排煙脱硝設備、除塵装置)
排水処理設備
  (5)CO2削減効果 年間12万t 2万2千世帯分に相当
 
2. 工事の概要
  工事実績
2009(H21) 9月 バイオマス発電所基礎工事着工
2010(H22) 2月 バイオマス発電設備工事着工
10月 試運転開始
2011(H23) 2月 竣工 営業運転開始
 
3. 関連事業
  ジャパンバイオエナジー株式会社の設立
木質資源をバイオマス燃料にリサイクルし、発電所で使用する燃料の一部を供給する。発電所に隣接しており、2010年10月から操業開始。
 
4. ご参考
  <バイオマス発電会社>
社名 川崎バイオマス発電株式会社
社長 戸川 裕昭
本社 愛媛県新居浜市磯浦町16-5
資本金 5億円(住友共同電力(株) 265百万円 住友林業(株) 170百万円 フルハシEPO(株) 65百万円)
出資比率 住友共同電力(株) 53.0% 住友林業(株) 34.0% フルハシEPO(株) 13.0%
業務内容 木質燃料を使用したバイオマス発電、電力の販売


<チップ持株会社>
社名 ジャパンバイオエナジーホールディング株式会社
社長 八田 堅嗣
本社 東京都千代田区大手町1-3-2
資本金 51.5百万円(住友林業(株) 32.5百万円 フルハシEPO(株) 19百万円)
出資比率 住友林業(株) 63.1% フルハシEPO(株) 36.9%
業務内容 チップ供給会社の株式保有及び経営指導


<チップ供給会社>
社名 ジャパンバイオエナジー株式会社
社長 八田 堅嗣
本社 神奈川県川崎市川崎区扇町12-7
資本金 1億円(ジャパンバイオエナジーホールディング(株) 51.5百万円 住友共同電力 46.5百万円 住友林業(株) 1百万円 フルハシEPO(株) 1百万円)
出資比率 ジャパンバイオエナジーホールディング(株) 51.5% 住友共同電力(株) 46.5% 住友林業(株) 1.0% フルハシEPO(株) 1.0%
業務内容 産業廃棄物(建設発生木材/木質パレット等)の中間処理、チップの供給及び販売
 
  ◆事業の概要及びスキーム図◆
 


川崎バイオマス発電所 工場外観
 

以上
≪お問合わせ先≫
川崎バイオマス発電株式会社
TEL:044-201-6775
ジャパンバイオエナジー株式会社
TEL:044-201-6780
≪事業出資会社へのお問合せの場合≫
住友共同電力株式会社 総務環境部 土岐
TEL:0897-37-2142
住友林業株式会社 コーポレート・コミュニケーション室 松家
TEL:03-3214-2270
フルハシEPO株式会社 人事総務部 長島
TEL:052-324-9088

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