ニュースリリース(2017年)

ニュースリリース一覧へ戻る

2017年03月15日

住友林業の富士山「まなびの森」環境学習支援プロジェクト
文科省から審査委員会奨励賞

 住友林業株式会社(社長:市川 晃 本社:東京都千代田区)の富士山「まなびの森」環境学習支援プロジェクトが、文部科学省から青少年の体験活動推進企業表彰で「審査委員会奨励賞」を3月15日に受賞しました。

 

 同表彰は文部科学省が主催し社会貢献の一環として青少年の体験活動を実施している企業を表彰する制度です。青少年の体験活動の推進が狙いで、同日表彰式とシンポジウムが文部科学省で行われました。

 

 富士山「まなびの森」環境学習プロジェクトとは、小中学生を対象とした森を使った体験学習です。野生動物の痕跡探索や樹木・野草などの生態観察、五感を使ったゲームを通じ天然林と人工林の違い、森林の機能や木材利用を学びます。森林内の環境配慮型施設「フォレストアーク」を見学・利用することで環境に配慮した暮らしも学びます。毎年およそ10校800人前後の児童・生徒が参加しており、2016年度までに7,139人が訪れました(2016年度は9校887人)。


 住友林業は環境保全活動や環境教育を通じ次世代の森林保全を担う子どもたちへの教育活動を積極的に支援し、再生可能で人と地球にやさしい自然素材である「木」を活かし、持続可能で豊かな社会の実現に貢献いたします。


【ご参考】

■富士山「まなびの森」
 富士山「まなびの森」は住友林業の設立50周年の記念事業のひとつで、1998年から始めた自然林復元活動です。1996年の台風17号で壊滅的な被害を受けた富士山の国有林約90ヘクタールを借り受け「まなびの森」として、もとの豊かな森の姿を取り戻す活動をしています。再生地、ヒノキ人工林、天然林がそれぞれ約30ヘクタールずつ混在しており、再生地への植林開始時には毎年約1,500人のボランティアが参加。現在は地域の方や当社社員、一般ボランティアなど毎年500人前後を受け入れ、植林・育林活動を継続しています。

■富士山「まなびの森」環境学習支援プロジェクト

 将来にわたって富士山の自然を守っていくためには、未来を担う子どもたちに自然の大切さを学んでもらうことが必要です。森での活動が「植林」から「育林」に移った事を機に、2006年からNPO法人ホールアース研究所と連携し、小中学校の児童・生徒を対象とした「環境学習支援プロジェクト」を開始しました。水源涵養、土砂崩れ防止などの森林の機能のほか、人工林から伐り出される木材がどのように利用されるのかなどを学びます。また「まなびの森」内の施設「フォレストアーク」で、太陽光発電、バイオトイレ、雨水・古材再利用などの設備を使って環境に配慮した暮らしの学習もしています。

 

■   富士山「まなびの森」:http://sfc.jp/information/manabi/

■   富士山「まなびの森」 環境教育活動:http://sfc.jp/information/manabi/education/

 

■   ホールアース自然学校(NPO法人ホールアース研究所) :http://wens.gr.jp

 1982年に創立の日本で最も歴史のある自然学校のひとつです。一人ひとりが「人・自然・地域の共生する暮らし」の実践を通じ、感謝の気持ちと誇りを持って生きていける社会を目指しています。約40人のインタープリター(自然観察人)が富士山、沖縄、新潟、福島の拠点を中心に環境教育プログラムを実践しています。

 

■   青少年の体験活動推進企業表彰:http://csr-award2017.co.jp



以上

≪リリースに関するお問い合わせ≫

住友林業株式会社

コーポレート・コミュニケーション室 佐藤・真鍋

TEL:03-3214-2270

企業・IR・CSR情報