全邸に「太陽光発電システム」と「エコキュート」を標準で設置。強力な発電システムで創エネと再生可能エネルギーを活用した給湯機で省エネすることで、家でつかうエネルギーを賄います。
家庭で多くエネルギーを使うのは「給湯」
私たちが普段おふろやキッチンで使うお湯を沸かすエネルギーは、
家庭で使われるエネルギー消費量全体の4分の1程度になります。
給湯エネルギーを削減することが省エネと環境対策のポイントに!
※1.世帯あたりの用途別エネルギー消費 出典:資源エネルギー庁「エネルギー白書2023」
ヒートポンプ方式では、お湯を沸かす際、空気熱と電気を併用。
電気エネルギー「1」に対して「2以上」の空気熱エネルギーを集めるのでとても効率的。電気エネルギーだけでお湯を沸かす場合と比べて消費電力量を約1/3に抑えられます。
試算条件(ダイキン工業株式会社試算)
【給湯基準負荷】給湯基準負荷は日本産業規格JIS C 9220:2018の1年間の夜間平均外気温度毎の発生日数で算出した給湯・保温負荷モード熱量を採用
【エコキュート】日本産業規格JIS C 9220:2018に基づいて算出された年間給湯保温モード効率より当社が試算。EQX37XFV。電気料金:関西電力の季節別時間帯別電灯契約「はぴeタイムR」。(電気基本料金、電化割引含まず)。2024年3月現在。
【ガス給湯器】24号タイプ。機器効率:78%、大阪ガス。(ガス基本料金は含まず。)2024年3月現在。
電気料金には2023年5月の再生可能エネルギー発電促進賦課金と2024年3月の燃料費調整額、ガス料金には2024年3月の原料費調整額が含まれております。ただし、電気料金およびガス料金ともに国の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」による影響額は含みません。
※1.上記一般地での試算により算出されたエコキュート(EQX37XFV)の年間電気料金29,800円(税込)と、ガス給湯器(都市ガス)の年間ガス料金85,800円(税込)との比較。
※シミュレーションしたものであり金額を保証するものではありません。
算出条件:光熱費試算(ダイキン試算)で算出したエネルギーに次の排出係数を乗じて算出。
<排出係数>一般地:電気(関西電力エリア):0.309kg-CO?/kWh(経済産業省、環境省公表(令和5年12月)「令和4年度の電気事業者別調整後排出係数」に基づく)、都市ガス:0.0499kg-CO?/MJ(「特定排出者の事業活動に伴う温室効果ガスの排出量の算定に関する省令(平成22年3月改訂経済産業省、環境省令第3号)」、発熱量:45MJ/?にて)を使用。
※2.スギの本数換算は50年生のスギ1本あたり1年間に平均して約14kgを吸収するとして計算。
(環境省・林野庁「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」より)
屋根材である化粧スレート瓦2段分の働き寸法に合わせたサイズで周辺のスレート瓦となじみます。フレームレスなデザインと施工方法の工夫により、スレート据置型でありながら、屋根と一体感のあるデザインとすることが可能です。
防眩タイプは太陽電池表面のガラスに凹凸加工を施すことで反射光を分散させて眩しさを抑えることが可能。防眩加工の実現により反射が気になる北面の屋根にも設置が可能です。
反射光の感じ方は個人差もある為、北面設置は近隣への影響の可能性があります。
事前に住友林業担当者へご相談ください。
小型の太陽電池モジュールで複雑な屋根面への設置や、防眩タイプの併用で屋根面への全方位設置が可能です。
カネカ据置型大判タイプの太陽電池と比べて小さいため、複雑な屋根への設置が可能です。
※最小8枚からの設置が必要です。
SoltileXRサイズ:1,000×364mm(働き寸法)
※SoltileXRは株式会社カネカの登録商標です。