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2018/08/03 更新

初めてでも簡単! オリジナル花壇の作り方

初めてでも簡単! オリジナル花壇の作り方

自宅の庭を彩ってくれる花や野菜などの植物たち。プランターや鉢植え栽培もいいですが、花壇を作って「地植え」で育てるのも庭づくりのだいご味です。いま庭に花壇がなくても大丈夫! 初めてでもすぐに作れる花壇づくりのコツを紹介します。

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花壇づくりの第一歩は土壌づくりから

花壇づくりの第一歩は土壌づくりから

まずは、日当たりを考えて花壇を作る場所を決めます。庭に土がある場合でも、そのままその土を活用するのではなく、ある程度のお手入れが必要です。日本の土は酸性雨の影響で酸性に傾いているため、草花が育ちやすい中性~アルカリ性の土にする必要があります。土の中の石やごみなどを取り除き、苦土石灰(くどせっかい:マグネシウムが含まれた石炭。酸性に傾いた土をアルカリ性に傾かせる効果がある)を1平方メートルあたり100~200gほどスコップで混ぜ合わせます。苦土石灰を混ぜた土を1~2週間寝かせたら、今度は堆肥(たいひ:土の水はけや通気性を良くするもの)と肥料(植物の栄養になるもの)を撒きます。堆肥を1平方メートルあたり2~3kg撒いた後、肥料をしっかり土に混ぜましょう。その後2週間ほど寝かせれば使うことができます。苦土石灰と堆肥・肥料を同時に撒くと化学反応を起こしてアンモニア臭を発生させるため、必ず1週間以上の期間を空けましょう。

ほかの植物を植えていた土を再利用する場合は、30~40cmほど土を掘り起こし、古い根や石をすべて取り除きます。掘り起こした土を2~3週間ほど空気にさらしながら太陽によく当てます。その後、堆肥を混ぜて深さ30cmほどを耕し、さらに1~2週間寝かせれば再生完了です。

花壇づくりの第一歩は土壌づくりから

花壇を作りたい場所に土がないという場合は、ホームセンターなどで売られている花壇用の培養土(複数の用土や肥料などが混ぜてある土)を活用します。集合住宅のベランダに花壇を作る場合は、バルコニーの耐荷重を考慮して、ガーデニング資材は軽量化されたものを選びましょう。なお、マンションではベランダでの花壇を禁止していることもあります。花壇を作る前に、必ずマンションの管理規約を確認しましょう。

置くだけ簡単! レンガやブロックで花壇の囲い作り

置くだけ簡単! レンガやブロックで花壇の囲い作り

土壌の準備ができたら、今度は花壇の囲い作りです。もっともポピュラーな囲いはレンガですが、石やブロックなど、花壇用の囲いに使用できる素材はさまざまです。持ち運びやすくて作業がラクなものが良いという場合は、プラスチック製のものを選ぶと良いでしょう。いずれもホームセンターで取り扱っているので、理想に近いものを探してみてください。

素材が決まったら、囲い状にレイアウトします。基本的には「並べるだけ」でOKですが、高さがあるブロックやレンガなら、土に一部を埋めることである程度の強度も期待できます。また、花壇用の連杭になっているタイプのものであれば、土に打ち込むだけで簡単に設置ができます。

植える花や野菜を選ぶときは「根の張り方」をチェック

植える花や野菜を選ぶときは「根の張り方」をチェック

土と花壇の準備ができたら、次はいよいよ植物を植えます。季節ごとに適した花や野菜の種子や苗が販売されているので、まずは時期に合わせて選んでみましょう。土壌の深さが30cm程度の場合、大根やゴボウなど土に根を伸ばして育つ「直根性」の植物は不向きです。家庭菜園を行う場合は、根の張り方を調べてから選ぶのがいいでしょう。

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