外観
ポイントは三角屋根と
ナチュラルなツートーンの外壁。
絵本で見たようなあたたかな街並みが、日々家族を迎えます。
※街並み完成予想CGパース(向かって左から12・11・10・9・8号棟)
図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。
アースカラーでまとめられたカラーリング。
ぬくもりを感じる質感にも
こだわりました。
屋根
自然なラインの模様でナチュラルな雰囲気に。
外壁
木目調と石目調のサイディングを組み合わせたツートーン。
写真はすべて参考写真です。
庭づくりのテーマは、
デンマークの庭文化
「コロニヘーヴ」。
「コロニヘーヴ(Kolonihave)」は、都市部に住む人々が都市の近くや郊外で、自然と触れ合いながらリラックスできる場所として利用する、小さな小屋のある菜園や庭付きの区画のことです。農作業を楽しんだり、家族や友人と語り合ったり…人々は自然に囲まれながら思い思いの時間を過ごしています。
「フォレストガーデン呼続公園」ではこの「コロニヘーヴ」を参考に、心を和ませる庭づくりを行います。
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Planting
シンボルツリーには成長や収穫を楽しめる木々を採用しました。
庭で育てた実はそのまま食べたり、ジャムを作って楽しむのが北欧のスタイルです。
その名の通り6月ごろに真っ赤な実が実ります。実は甘酸っぱい味で、そのまま食べたり、ジャムにして楽しめます。
春は白い花、実を収穫したあとの夏は緑の葉、秋は紅葉と、季節の移ろいを感じられる木です。
別名「パイナップルグァバ」と呼ばれ、トロピカルな甘酸っぱい風味が特徴です。そのまま食べたり、ケーキやソースに使用することもできます。
花びらも食べることができます。
かわいらしい実が特徴のヒメリンゴ。北欧では観賞用として育てられているほか、ジャムやシロップの材料として用いられます。生食には向きません。
春には白い花やピンクの蕾が楽しめます。
細長いシルバーグリーンの葉が特徴で、乾燥や直射日光に強く、育てやすい木です。
実はオイルやピクルスにして楽しむことができます。
素朴で愛らしい草花がお庭や外構を彩ります。
植栽は棟により異なります。写真はすべて参考写真です。
herb
北欧の食卓に欠かせないハーブを
天然木のプランターで栽培。
新鮮な香りを求めてキッチンから摘み取りに。
自然との共生を楽しむ北欧の人々。
自宅のキッチンガーデンやバルコニーでハーブを育てることが一般的です。
「フォレストガーデン呼続公園」では、英国王立園芸協会に推奨商品として認定された天然木プランター「ベジトラグ」に、日本の食卓でも馴染みのあるハーブを植え付けます。毎日のお料理に気軽にハーブを取り入れたり、本格的な北欧料理にチャレンジも!いつも新鮮なハーブがある暮らしが始まります。
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写真はすべて参考写真です。
gatepost
木目調の門柱に、マリンライトの素朴なぬくもり。
フィンランドで愛される
「ボビ」社のメールボックスが目じるしに。
かわいらしい形とカラーリングが愛される、フィンランド「bobi(ボビ)」社のメールボックスを採用。
この形はフィンランドの大自然の中の、大きな岩につもった雪の形が元になっています。
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