Our Business

資源環境事業

木を植え、森を育み、資源として活用し、使った分はまた植える「保続林業」の理念のもと、国内での社有林事業やニュージーランドおよび東南アジアにおける植林事業のほか、森林アセットマネジメント事業や、再生可能エネルギー分野での発電事業等を行っています。
広大な国内社有林で計画的な森林経営を展開。木材供給を支えるとともに、環境問題の解決に貢献する、さまざまな事業を展開しています。

海外植林

ニュージーランドで植林事業を行なっており出材した原木は同国で展開する製造事業の原材料として活用するなど、地域社会・環境と調和した持続可能な森林経営と産業用資材の生産を実践しています。
インドネシアでは、2010年から西カリマンタン州で大規模な植林事業を展開しており、温室効果ガスの放出を抑えながら、事業を維持する泥炭地管理の取り組みが高い評価を得ています。
パプアニューギニアでは、森林経営を行っているほか、診療所やマーケットを運営し、地域住民の健康や生活向上に貢献しています。

国内山林事業

国内山林事業は当社グループのルーツであり根幹をなす事業です。山林での作業をより安全かつ効率的に行うことが可能な高性能林業機械の導入により、林業経営の効率化を進めています。
さらに、作業負担を軽減するための林業用アシストスーツや苗木運搬用ドローンの開発、早生樹種の試験植栽など、最先端の技術開発にも取り組んでいます。また全国6ヵ所に育苗施設を設置し、温室を用いた生産技術により、季節に関係なく年間を通じて苗木を生産することを可能にしています。

再生可能エネルギー事業

再生可能エネルギー分野において、当社グループでは、建築廃材、林地未利用木材などをチップ化して燃料に利用する木質バイオマス発電事業に特に注力して展開しています。木質バイオマス発電事業は、燃料となる林地未利用木材の調達過程で発電所のある地域周辺山林の整備を進めることとなり、林業の活性化を含め、地域経済への貢献に努めています。加えて、当社木材建材事業がこれまで培ってきた調達ソースを活用した燃料の安定確保が、事業運営上のアドバンテージです。