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社外からの評価
2022年度の主な評価・表彰実績
近年、運用の投資基準として財務面だけでなく、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)要素も考慮したESG投資への関心が高まっています。住友林業グループは、2023年3月時点で下記のESGに関連した評価・表彰をいただきました。
DJSI(Dow Jones Sustainability Indices)
米国ダウジョーンズ社が1999年に開発した、企業の環境・サステナビリティ格付けの中で最も信頼される格付けの一つ。Dow Jones Global Indexに含まれる世界の企業 3,400社以上に対して、「経済」「環境」「社会」の3つの観点からアンケート調査が行われます。2022年12月に住友林業は 「Dow Jones Sustainability World Index」の構成銘柄及び 「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」の構成銘柄に選定されました。 「Dow Jones Sustainability Indices」シリーズへの選定は今回を含め 15回目となりました。

S&Pグローバル社のサステナビリティ格付けで最高評価獲得
住友林業は、世界的な社会的責任投資(SRI)分野の調査・格付け会社である米S&Pグローバル社のサステナビリティ格付けで、最高評価を5年連続で獲得しました。2023年は、100点満点中83点で住宅建設分野の最高得点の評価でした。S&Pグローバル社は世界の大手企業 7,800社以上を対象に経済・環境・社会面での取り組みについて評価し、61業種それぞれ上位15%の企業を「持続可能性に優れた企業」として「サステナビリティイヤーブック2023」に掲載します。そのうち特に優れた企業を上位1%、上位5%、上位10%として選定します。今回、「持続可能性に優れた企業」に選ばれた日本企業は84社、そのうち当社を含む3社が上位1%に選定されました。

CDP2022「気候変動Aリスト」
住友林業は、持続可能な社会の実現を目指すNGOのCDPから、最高評価である「気候変動Aリスト」企業として7年連続で選定されました。 2016年に評価基準が変更されて以来、7年連続で選定された日本企業は当社を含め4社のみです。
※CDPフォレストA- CDPウォーターC

FTSE4Good Global Index
ロンドン証券取引所の子会社であるFTSE社による、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)に関する世界基準を満たす企業評価。 2004年より継続選定。

GPIFが選定した5つのESG指数構成銘柄に採用
FTSE Blossom Japan Index
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2017年7月に選定した、日本株を対象とした指数の一つで、FTSE社によるESG評価指数。

FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2022年3月に選定した、FTSE社によるESG指数の一つで、 FTSE RussellのESG評価、カーボンインテンシティ(売上高あたりの温室効果ガス排出量)、企業の気候変動リスク・機会に対する経営姿勢の3つの観点で評価される選別型のESG総合指数。
※ FTSE Russell (FTSE International Limited と Frank Russell Companyの登録商標)はここに住友林業が第三者調査の結果、FTSE Blossom Japan Sector Relative Index組み入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます
- 関連情報はこちら

MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2017年7月に選定した、日本株を対象とした指数の一つ。「MSCIジャパンIMIのうち 時価総額上位700銘柄」を親指数に、業種内で相対的に ESGが優れた企業評価の指数。

MSCI日本株女性活躍指数
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2017年7月に選定した、日本株を対象とした指数の一つ。「MSCIジャパンIMIのうち 時価総額上位700銘柄」を親指数に、業種内で性別多様性に優れた企業評価の指数。
※ MSCI指数への住友林業株式会社の組み入れ、及びWEBサイトにおけるMSCIのロゴ、商標、サービスマーク、指数名称の使用は、MSCI及び関係会社による住友林業株式会社の後援、推奨あるいは広告宣伝ではない。MSCI指数はMSCIの独占的財産。MSCI及びMSCI指数の名称とロゴは、MSCI及び関係会社の商標もしくはサービスマーク

S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数
日本取引所グループ、東京証券取引所及びS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが環境指数「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」を共同開発し、公表を開始。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、ESG 投資戦略のベンチマークとして環境指数「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」を採用し、 2018年度より選定。

ブルームバーグ男女平等指数
住友林業は2023年1月、ブルームバーグ社が発表した「2023年ブルームバーグ男女平等指数(GEI)」の構成企業に選定されました。GEI構成企業への選定は3年連続となります。 GEIは企業のジェンダーに関する情報開示の透明性や男女平等に関する取り組み・実績を評価するための指標です。男女平等の観点から当社の取り組みが評価され、45の国と地域に本社を置く485社の1社として選定されました(日本企業は15社)。

SOMPOサステナビリティ・インデックス
SOMPOアセットマネジメント株式会社によるESG評価。SOMPOリスクマネジメント株式会社の環境調査(通称「ぶなの森環境アンケート」)と、株式会社インテグレックスの社会・ガバナンス調査を基に決定される。2013年度より継続選定。

その他
その他の評価・表彰実績※
名称・主催 | 評価 | 対象企業・表彰者・在籍企業 |
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林野庁 | 「森林×脱炭素チャレンジ2022」で優秀賞(林野庁長官賞)を受賞しました。 | 住友林業 |
環境省 |
第4回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の「環境サステナブル企業部門」において、2年連続で「環境サステナブル企業」に選定されました。
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住友林業 |
経済産業省 |
「健康経営優良法⼈2023(⼤規模法⼈部⾨)」に認定されました。
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住友林業 |
東京都 | 「ウッドシティ TOKYO モデル建築賞」で奨励賞を受賞しました。 https://sfc.jp/information/news/2023/2023-02-17.html | 住友林業 |
一般社団法人日本ウッドデザイン協会 |
8年連続で「ウッドデザイン賞」を受賞しました。
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住友林業 |
一般社団法人日本ウッドデザイン協会 | 10月に発表された、「ウッドデザイン賞2022」の上位賞である、奨励賞(審査委員長賞)を受賞しました。 https://sfc.jp/information/news/2022/2022-12-08.html | 住友林業 |
特定非営利活動法人キッズデザイン協議会 |
「家の中のいえ」が「第16回キッズデザイン賞」を受賞しました。
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住友林業 |
日本経済新聞社 | 「第71回日経広告賞」で「最優秀賞」を受賞しました。 https://sfc.jp/information/news/2022/2022-10-26.html | 住友林業 |
毎日新聞社 | 第89回 毎日広告デザイン賞で「優秀賞」を受賞しました。 https://sfc.jp/information/news/2022/2022-04-08.html | 住友林業 |
一般社団法人日本印刷産業連合会、産経新聞社 | 2023年オリジナルカレンダー「住友林業の森」が、「第74回 全国カレンダー展」で金賞と特別賞を受賞しました。 https://sfc.jp/information/news/2022/2022-12-26.html | 住友林業 |
日本木材青壮年団体連合会 | 住友林業が前田建設工業株式会社と共同企業体(JV)で設計・施工した桐朋学園宗次ホールが、第25回木材活用コンクールで優秀賞(日本木材青壮年団体連合会会長賞)を受賞しました。 https://sfc.jp/information/news/2022/2022-05-13.html | 住友林業 |
株式会社oricon ME |
「2022年 オリコン顧客満足度ランキング」で、不動産仲介の「売却 マンション」及び「売却 戸建て」の2ランキングで1位に選出されました。
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住友林業ホームサービス |
任意団体work with Pride |
職場のLGBTQ施策を評価する「PRIDE指標2022」で最高位のゴールド認定を取得しました。
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住友林業 |
中央職業能力開発協会 | 「第60回 技能五輪全国大会」建築大工職種・左官職種部門で「金賞」・「銀賞」・「銅賞」・「敢闘賞」を受賞しました。 https://sfc.jp/information/news/2022/2022-11-11-02.html | 住友林業ホームエンジニアリング |
全米住宅建設業者協会 | NAHB(National Association of Home Builders:全米住宅建設業者協会)が主催するMultifamily Pillars of the Industry Awards 2021の2部門で最優秀賞を受賞しました。クレセントのNAHBからの受賞は3年連続となります。 https://sfc.jp/information/news/2022/2022-02-28.html | クレセント |
※ 2022年1月~2023年3月13日までの実績
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