ご紹介いただくお客様の
ご契約に至った
経緯について
お聞かせください。
- 島 袋
- お客様とは、住宅展示場で初めてお会いしました。営業担当は、この初期接客で信頼関係を築き、お客様のご希望や趣向を細やかにお聞きすることが大切です。接客で、家づくりにおいて、既に「こうしたい」という具体的なイメージをお持ちだと分かったため、住まいづくりのみならず子育てや趣味の話、ご夫婦ともに仕事で忙しいことなどお客様自身のことに興味を持ち深掘りしたことでお客様と家づくりにおける重要な要素を共有することが出来ました。今思うとこの初期接客でお客様と関係性を深められ、理想の暮らしを伺えたことで、その後の細やかな提案が可能となり、ご契約に繋がったと感じております。
- 髙 橋
- プラン提案段階からご夫婦ともにお仕事が忙しく、2人揃っての打合せがなかなかできませんでしたよね。
- 島 袋
- そうですね。
プランを検討する段階から設計の髙橋さんに入ってもらいましたが、ご夫婦が揃いご要望をお伺いする機会が少なかったため、私がメールでこまめに連絡を取り、ヒアリング内容に不足がないよう注意を払いました。
奥様は基本的にご主人様に任せるというスタンスでしたが、奥様からも今のお住まいでのお困りごとなどをできるだけ多く伺い、普段の暮らし方を意識した動線設計などに活かしました。新築後も忙しいであろうご夫婦のために、家事の負担をできるだけ減らせるよう、室内干しスペースの充実や、水廻りの距離を短くしたり等、髙橋さんと一緒に考えましたね。プランプレゼンの際には、ヒアリングした内容と住友林業の特徴である設計力や木の質感を盛り込み熱意を持ってプレゼンしました。結果として、お客様の期待を超える提案で非常に喜んでいただき、ご契約いただけることとなりました。