SUSTAINABLE
SUSTAINABLE
進化する環境性能
環境にやさしい木の家
鉄骨に比べ、CO₂排出量が少ない木の家は、
これからの地球環境にやさしい住まいでもあります。
自然エネルギーと木の力を活用した、高い環境性能を追求しています。
ウッドサイクルと
LCCM住宅+ZEHの相乗効果で
脱炭素社会の実現に貢献
森を育て、脱炭素に貢献する木造建築
ウッドサイクル
木を植えて育てて、その木で家を建てる。そしてまた新しい木を植えて、育てる。
この「ウッドサイクル」を循環させることで、地球温暖化を防ぎ、脱炭素社会の実現に貢献していく住友林業の取り組みです。
未来のために木を活かした脱炭素
木はCO₂を吸収し光合成をします。ただ、大きくなるとCO₂の吸収量が減っていくため、伐って家づくりに使い、新しい苗木を植え森を若返らせていくことが大切。さらに木は加工したあとも炭素を固定し、木造建築として長期にわたり脱炭素社会に貢献します。木の家は「ウッドサイクル」によってCO₂を吸収できる森を育て、地球温暖化の防止に役立ちます。
木造住宅は、建てるときも、暮らす時も省CO₂
建てる時のCO₂の排出量が少ない木の家は、地球環境にやさしい住まいです。
ZEH・LCCM住宅の推進で、省エネルギーな暮らしを通じてCO₂排出量を削減します。
建てるときの脱炭素
木の家は資源の採取や建材製造、施工の「建設時」と完成後の「修繕・更新・解体時」において他構造に比べてCO₂の排出量が少なくて済みます。
※LCCM住宅部門の基本要件 (LCCO₂)適合判定ツールによる
※延床面積114.27㎡の場合
※構造用木材の概ね全てにバイオマス乾燥木材・天然乾燥木材を利用した場合
※太陽光発電システム含む
暮らすときの脱炭素
高断熱仕様・高効率設備で使うエネルギーを最小限に抑制。
さらに、太陽光発電システムでエネルギーを創出し、CO₂の排出量を抑えます。
※設備機器などの組み合わせは異なる場合があります。