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2018

時間財~いそぐ日本に、「時間財」を。~

  • 掲載年 2018年1月
  • 掲載場所 朝日新聞・日経新聞・読売新聞の朝刊、日経ビジネスに掲載しました。

市川です。住友林業のはじまりは、1691年の別子銅山。銅の採掘によって、山も、周囲の環境も荒れ果てていた1894年には、「大造林計画」による大規模な植林を始めました。100年あまり経った今ではすっかり、緑ゆたかな山が再生しています。時を経て価値を増し、財産となるようなものを、いま、住友林業は「時間財」と呼んでいます。この国の森を育て、木をもっと活用し、ずっと愛せる家や、幸福な人々の暮らしをつくりたい。日本の木や山とともに育ってきた住友林業は、次の100年を見すえながら、考えています。 住友林業 代表取締役 社長 市川 晃

住友林業 代表取締役 社長 市川 晃 市川です。住友林業のはじまりは、1691年の別子銅山。銅の採掘によって、山も、周囲の環境も荒れ果てていた1894年には、「大造林計画」による大規模な植林を始めました。100年あまり経った今ではすっかり、緑ゆたかな山が再生しています。時を経て価値を増し、財産となるようなものを、いま、住友林業は「時間財」と呼んでいます。この国の森を育て、木をもっと活用し、ずっと愛せる家や、幸福な人々の暮らしをつくりたい。日本の木や山とともに育ってきた住友林業は、次の100年を見すえながら、考えています。

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